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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

シトナユイ

大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻を首席で卒業。幼少期にバレエを習い始め、バイオリン、ストリートダンスなど様々なジャンルの音楽を経験し、現在に至る。デビュー前にDJ HASEBEのfeaturingアーティストに抜擢されNHKラジオのタイアップなどを獲得し話題に。2023年に発表された「MUSEUM EP」はプロデューサーのヒャダインにもピックアップされ、最新作の「Groovin' Weekend」はFM NORTH WAVEでも最高15位と好調な動きをしており、ますます目が話せないアーティストである。

出口亮太

長崎市北公民館・チトセピアホール 館長/長崎市市民活動センター 統括/活水女子大学非常勤講師(舞台芸術論)1979年長崎市生まれ。東京学芸大学で博物館学を学んだ後に長崎歴史文化博物館の研究員を経て2015年に長崎市チトセピアホールの館長に就任。先鋭的な企画と助成金に頼らない運営スタイルが、地方における中小規模の公共ホールの新しいかたちとして注目を集める。2020年からは北公民館、2023年からは市民活動センターでも企画運営を行う傍ら、地域の公共施設や市民団体との連携事業を実施しつつ、現場での知見をもとにした施設運営についての講義を全国で行う。

SUGIURUMN

#MUSIC

本名は杉浦英治。1992年にインディー・バンド、Electric Glass Balloonのシンガーとしてキャリアをスタート。1998年Electric Glass Balloon解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。

センチネル

#OTHER

1993年11月25日生まれ、埼玉県出身の大誠(たいせい)と1993年4月13日生まれ、東京都出身のトミサットからなるお笑いコンビ。太田プロダクション所属。2020年7月結成。21年に『第42回ABCお笑いグランプリ』最終予選進出。『キングオブコント』は22年から3年連続で準々決勝進出。『M-1グランプリ』23年は3回戦進出。太田プロライブ『月笑』23年度チャンピオン。2023年5月からは、『深夜のハチミツ』(フジテレビ系)に出演中。大誠は、ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜放送)の中継レポーターを担当している。

五十嵐耕平

1983年、静岡県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域修了。『息を殺して』(2014年)が第67回ロカルノ国際映画祭新鋭監督コンペティション部門に正式出品。ダミアン・マニヴェル監督(『若き詩人』『イサドラの子供たち』)と共同監督した日仏合作映画『泳ぎすぎた夜』(2017年)は、第74回ベネチア国際映画祭、第65回サン・セバスチャン国際映画祭など多くの映画祭に出品。最新作『SUPER HAPPY FOREVER』が2024年9月27日から公開予定。

OGRE YOU ASSHOLE

#MUSIC

メロウなサイケデリアで多くのフォロワーを生む現代屈指のライブバンドOGRE YOU ASSHOLE。00年代USインディーとシンクロしたギターサウンドを経て、サイケデリックロック、クラウトロック等の要素を取り入れた「homely」「100年後」「ペーパークラフト」のコンセプチュアルな三部作で評価を決定づけた。『FUJI ROCK FESTIVAL』では、WHITE STAGE(2014年)、RED MARQUEE(2022年)のステージにそれぞれ出演。2024年9月、新作『自然とコンピューター』をリリースした。

TESTSET

『FUJI ROCK FESTIVAL ‘21』にMETAFIVEの特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井が、GREAT3の白根賢一(Dr)と相対性理論の永井聖一(Gr)を迎え、グループ名を新たにTESTSET(テストセット)と冠してライブ活動を開始。2023年7月、1stアルバム『1STST』をリリース。2024年10月9日に『EP2 TSTST』を配信した。

中島裕子

#OTHER

就労継続支援B型BaseCampサービス管理責任者 / 看護師。BaseCamp:東京都豊島区千川駅のすぐそばにある就労継続支援B型の事業所。精神疾患などを抱えるメンバーが集い、自分たちの生活について語り合うことから創作や発信を行っている。

香田悠真

1991年生まれの音楽家。映画音楽やファッションショーの音楽監督を務める傍、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も多く手掛ける。2019年にAnshul Chauhan監督の長編映画『コントラ』において、第23回タリン・ブラックナイト国際映画祭の最優秀音楽賞を受賞。 近年には音楽を担当した清水 康彦監督作『スクロール』、Anshul監督作『赦し』、下津優太監督作『みなに幸あれ』等が公開。

レオニード・ズヴォリンスキー

#ART

作曲家、ニューメディアアーティスト。モスクワ音楽院作曲科首席卒業、リトフンチンテレビ・ラジオ大学音響映像芸術サウンドプロデュース科修了。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科(音楽音響創造)在学中。Max、Arduinoなどの様々なアルゴリズムやシステムを取り入れた現代音楽やニューメディアアートに取り組むとともに、人の聴覚特性や音の錯覚効果と芸術への応用に関する研究を行なっている。

The fin.

#MUSIC

2012 年 4 月、兵庫県宝塚市にて Yuto Uchino と Kaoru Nakazawa を中心とした 4 人組バンドとして本格的に活動をスタート。Metronomy や Tame Impala、Washed Out、Friendly Fires といった海外のポップ・ミュージックに、 日本人である自分たちにも通じる孤独や寂しさ、喜びや悲しさなどの情動を感じ、 同じ時代を生きる若者として共感することにより、日本のロックのフォーマットに囚われない楽曲を制作。日本国内と同時に海外も目標に置いて活動し、インターネット・メディアを駆使し自分たちの音楽を世界に向かって共時性をもって発信している。

ROTH BART BARON

#MUSIC

ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)は、シンガーソングライターの三船雅也を中心とする日本のインディーロックバンド。2023年よりクリエイティブの拠点をドイツ・ベルリンと日本・東京の2拠点として活動している。
海外ではビッグマウンテン(タイ)、PLAYTIME FESTIVAL(モンゴル)などフェスにも出演、日本では多くの音楽フェスに出演、2023年には二度目となる FUJI ROCK FESTIVAL にも出演した。
また近年はアルバムツアーに加え、年に1度、特別編成で演奏する単独イベント“BEAR NIGHT”を主催し、シリーズ第4弾は日比谷野外大音楽堂にて開催、後藤正文、佐々木亮介、Safeplane(タイ)も出演し大盛況のうちに幕を閉じた。
2020年、5th AL『極彩色の祝祭』収録のリード曲「極彩|IGL(S)」はテレビ朝日系「関ジャム∞完全燃Show」番組内にて音楽プロデューサー・蔦谷好位置の年間1位に選出。2021年はポカリスエットCMがきっかけとなったアイナ・ジ・エンドとの2人組アーティストA_oによる「BLUE SOULS」が話題に。2022年は、ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞を受賞した映画「マイスモールランド」の劇伴音楽と主題歌を手掛けた。
2023年は、最新作『HOWL』東京ツアーファイナル公演を昭和女子大学“人見記念講堂“にて演奏、弦楽カルテットを加えた11人フル編成での公演を成功させ、この秋には6年連続となる8枚目のオリジナルアルバム『8』を発表、北海道札幌モエレ沼公園“ガラスのピラミッド“を含む13公演、全国ツアーを開催する。

Website : https://www.rothbartbaron.com
Instagram : https://www.instagram.com/rothbartbaron/
Twitter:https://twitter.com/ROTHBARTBARON
FaceBook:https://www.facebook.com/rothbartbaron

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