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バンド・水平線の田嶋と安東。ライバル関係の2人のフロントマンが生む、魅惑の楽曲

2025.7.17

水平線『たまらないね!』

#PR #MUSIC

結成に踏み切った一押しは、神戸のバンド・プププランドのライブ

そんな2人が、大学の音楽サークルで出会うと。

安東:サークルでコピーバンドをやってましたね。

田嶋:ただ僕自身は、高校のときからオリジナルに興味があって。大学のサークルも、そこで良いメンツを探したい気持ちで入って。それで、ベースの水野(龍之介)くんに、「オリジナルをやるバンドを組んでみない?」って話をして、声を掛けたのが、安東くんとドラムの川島(無限)くんだったという。

安東:ある日、田嶋から電話が掛かってきて……「あ、やります」と(笑)。

(笑)。当時、田嶋くんは、どんな感じのオリジナル曲を、バンドでやりたかったんですか?

田嶋:くるりとかフジファブリックが好きだったから、日本語でやりたいなっていうのは漠然とあって。それぞれ好きな音楽は結構違ったりもしたんですけど、日本語のロックは共通項でした。

ちょうどその頃、プププランドのライブを観に行ったんですよ。そしたらそのライブが刺激的で「やっぱり自分も、オリジナルのバンドをやりたいな」って気分に繋がったようなところがあって。

安東:初ライブでは、プププとネバヤン(never young beach)とALの曲を演奏しましたね。

田嶋:そのライブが2018年の秋だったかな。

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