グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
1月23日は、ダンサーで振付家の小暮香帆さんからの紹介で、『FESTIVAL de FRUE』を主催する、『FRUE』の山口彰悟さんが登場。『FESTIVAL de FRUE』のコンセプトや、アーティストのブッキングやフードへのこだわりのほか、今年開催予定のイベントについても伺いました。
INDEX
コンセプトは「魂の震える音楽体験を」
Celeina(MC):山口さんが主催する『FESTIVAL de FRUE』は、静岡県のつま恋リゾート彩の郷で開催されるフェスティバルです。
タカノ(MC):僕の音楽通の友人からもすごく評判が良いフェスなんですよ。音楽ファンが、後で行かなかったことを後悔するフェスだと伺っております。
山口:そうですね。後悔するくらい内容は良いと思います。
Celeina:『FESTIVAL de FRUE』は今年で何年目になりますか?
山口:今年で9年目になります。
Celeina:9年間やり続けていて、規模が広がっていく感じや、来てくれる方が増えてきたなという実感はありますか?
山口:本当に少しずつですけど、来てくれる方は増えてきていますね。
タカノ:『FESTIVAL de FRUE』のコンセプトが素敵なんですよ。
山口:「魂の震える音楽体験を」というコンセプトをつけています。
タカノ:立ち上げの時からこのコンセプトがあったのでしょうか?
山口:そうですね。元々働いていたところが、「ライフ・チェンジング・エクスペリエンス」をテーマにしていたので、それを少し変えたものをコンセプトにしました。
タカノ:そうなんですね。「FRUE」にはどういった意味が込められているのでしょうか?
山口:色々意味があるんですが、振動の「震える」とか、篩にかけるの「篩う」だったり、「揺らす」という意味もあります。