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27種類のバスボムを開発。モデル・Hiro Kurizukaのクリエイティブの源はお客さんの喜び

2024.12.28

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

2月26日はファッションモデルやディレクター、香りにまつわるアイテムを展開するショップ「THE STORE OMOTESANDO」のオーナーとして活躍するHiro Kurizukaさんが登場。モデルの世界に飛び込んだきっかけや手がけている入浴剤、クリエイティブの源泉について伺いました。

失敗して後悔するほうがいい。飛び込んだモデルの世界

タカノ(MC):CeleinaさんとHiroさんはお友達なんですよね?

Celeina(MC):そうなんです。MVの撮影に入ってもらったのがきっかけでした。Hiroさんはマルチに活動されているので、今日は素性を伺っていきたいですね。元々はサラリーマンだったそうですが、なぜファッションモデルになったのでしょう。

Hiro:元々はハイブランドのテキスタイルを作る商社に勤めていました。海外出張に行った際、偶然スカウトされたのがきっかけです。

Celeina:どこの国でスカウトされたんですか?

Hiro:フランスです。

Celeina:スカウトされた時点で、モデルに興味があったのでしょうか?

Hiro:全くなかったんですが、面白そうだったのでやってみようかなと。3週間後には退職届を提出しましたね。

タカノ:それはおいくつの頃?

Hiro:大学卒業してすぐだったので、23歳くらいだと思います。

Celeina:モデルとしてはもっと早くからスタートする人の方が多いんですかね。

Hiro:16、17歳で始める方も多いので、遅咲きだと思います。

タカノ:ファッション業界自体には元々興味があったんですか?

Hiro:全くなかったです。前に進まずに後悔するよりも失敗して後悔する方がいいと思って飛び込みました。

Celeina:スカウト後は順調に活動していたんでしょうか。

Hiro:2年くらいは何も仕事が無くて。そこから20kgくらい減量して、市場を調査した上で活動していたら、Dolce & Gabbanaのショーに出ることができました。

タカノ:Dolce & Gabbanaのショーでデビューだったのは、本当にすごいです。そして、昨年手がけたのが入浴剤ブランド「THE STORE」ということで。

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