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作家活動の一部としての、本屋
Celeina:岸波さんのアイディアのたまり場のような感じなんですね。
岸波:はい。本屋店主という気持ちはそんなになくて、あくまで活動の1つとして本屋もやっています。
タカノ:「機械書房」に行けば岸波さんのセンスが詰まっていると思うので、岸波さん自身の人柄というか、そういう部分にも触れられるんですね。
Celeina:岸波さんがお忙しそうにしていたら、あまり話しかけない方がいいですか?
岸波:いやいや、全然大丈夫です。話すのが楽しくてやっているので。最優先はお客さんと話すのがもちろんですけど、暇なときは原稿を書いたりもしている、という感じですね。
Celeina:「機械書房」ぜひ行ってみたいですね。さて「FIST BUMP」、グータッチで繋ぐ友達の輪、ということで明日番組にお迎えする方をご紹介いただいているんですけれども、岸波さんからお1人ご紹介くださいますでしょうか?
岸波:はい。常盤台でお菓子屋をやっている「KIBI’S BAKE SHOP」の二見さわや歌さんです。SNSでガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んだ感想みたいなのをアップしていて、「お菓子屋さんがガルシア・マルケス読むんだ!」と興味を持ちました。オカメサブレというサブレがあるんですけど、それがすごく美味しいんです。
Celeina:ありがとうございます。明日は「KIBI’S BAKE SHOP」の二見さわや歌さんに繋ぎます。「FIST BUMP」、今日は水道橋の本屋さん「機械書房」の岸波龍さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann