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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

タップダンサーの安達雄基は、スタジオを作り幅広い層にタップダンスの魅力を伝える

2024.11.8

#STAGE

地元・多摩市にダンススタジオ「STUDIO NOTE」をオープン

Celeina:安達さんは、去年、地元である多摩市にダンススタジオを作られたそうですが、どんな思いで作られたんですか?

安達:「STUDIO NOTE」という名前のダンススタジオです。NOTEというのは、そのままペラペラとページをめくるノートと、音符の意味があります。スタジオというノートに、タップの音色を刻んでいきたいなという思いで作りました。そのスタジオに、昔から教えている方たちが集まってくれて、皆でゆっくりノートに刻んでいる感じです。

Celeina:安達さんご自身も先生として立たれているんですか?

安達:はい。毎週月曜日を僕がやっていて、あとは後輩たちに各曜日を担当してもらっています。

タカノ:ちなみに何時からですか?

安達:僕は19時からです。

タカノ:月曜日19時は生放送が終わった直後なので、行くのが難しいですね。

安達:中目黒の「KAZ TAP STUDIO」でも教えているので、西東京エリアが遠い方は中目黒へぜひお越しください。

タカノ:タップダンスって、音楽的でもあるし、すごくカッコいいなと思っているんですが、僕みたいに興味がある方は、体験入学はできますか?

安達:体験はどちらのスタジオでも用意しています。タップシューズもレンタルで、各サイズを揃えています。

Celeina:心強い!

安達:営業みたいになってしまいました(笑)。老若男女問わずなので、どんな方にも対応できます。

タカノ:生徒さんはどんな方が多いですか?

安達:どの年齢層も多いですが、50~60代の男性、女性がわりといらっしゃいます。ジャズやミュージカルを好きな方が、そこをきっかけに入ってこられたりしますね。あと、HIPHOPやハウスのダンスはちょっと違うな、という方が、ちょっと渋めにタップダンスを習い事にすることも多いです。

タカノ:タップダンスで流す音楽は基本的にジャズなんですか?

安達:そうですね。

タカノ:それ以外のジャンルでもできるものなんですか?

安達:もちろんです。ドラムだけのものでもJ-POPでも、音楽はなしでタップだけでやる演目もライブではあるので、何でもできます。

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