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出役も裏方もこなすことで、両方にいい影響が出てくる
Celeina:こちらこそありがとうございます。さあISEKIさんですけれど、現在はイベントをいろいろ手がけられているということで。
ISEKI:そうですね。先ほどお話させてもらった『毎日がクリスマス』というイベントを15年やっておりまして、今年からその派生で『毎日が夏祭り』というイベントもやっています。
タカノ:タイトルがすごくいいですよね。
ISEKI:ありがとうございます。タイトルは木村が考えましたね。
タカノ:今日は木村さんも来られていますよね?
ISEKI:友達ということで帯同してくれています(笑)。あとはスキマスイッチの常田からの相談から始まって、来年で5年目になるんですけども、長野県の白馬というところで『HAKUBA ヤッホー! FESTIVAL』というフェスもやっているんです。

タカノ:キマグレンとしての活動は、今のそういったお仕事にも繋がっていますか?
ISEKI:やっぱり切り離せないですね。キマグレンがすごく忙しい時に、イベントの裏方のことをやっていたからこそ得られるものがいっぱいあったりしましたし、裏方をやっているからこそ、逆も然りみたいな印象があります。
タカノ:だからこそ、昨日出演された木村さんにも「出役もどうぞ」とアドバイスをして、背中を押されたんですね。
ISEKI:そうそう。相談があったんですが、「1回表に出た方がいいんじゃない?」と話しました。出ることでいろんなアーティストの気持ちもわかったりするし、主役になった方がいいよという話をして。
タカノ:でも確かにそうですよね。どっちも経験していくと、出役としても裏方としてもいい影響が出てくると思います。
ISEKI:みんな主役なんですよね。