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ファッションブランド「PUNK DRUNKERS」の親方は、遊び心を服に込める

2024.10.23

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

9月17日は、番組からの推薦で、ファッションブランド「PUNK DRUNKERS」の親方さんが登場。「PUNK DRUNKERS」がスタートしたきっかけや、ブランドキャラクター「あいつ」の誕生秘話、最近おすすめのアニメについて伺いました。

『デザインフェスタ』がきっかけで生まれたブランド「PUNK DRUNKERS」

Celeina(MC):親方さんは1998年に「UNCOOL IS COOL」をコンセプトに掲げるブランド「PUNK DRUNKERS」を設立。アパレルの枠を超えて、多ジャンルでデザインを手がけられています。2003年から現在まで、展覧会や個展、ライブペインティングを頻繁に開催しており、近年は「あいつ」というキャラクターを展開されています。

タカノ(MC):「あいつ」は皆さんご覧になっていただければ「あれか!」となると思います。「PUNK DRUNKERS」は『デザインフェスタ』がきっかけだったと伺っています。

親方:『デザインフェスタ』で作ったTシャツを着て買い物をしていたら、恵比寿の「ブレーンバスター」というショップのオーナーさんが声をかけてくれたんです。それがきっかけで「うちに卸さない?」とご提案をいただいて、アパレルブランドがスタートしました。だから、何の勉強もしてないんですよ。

Celeina:すごいですよね。「UNCOOL IS COOL」というブランドコンセプトも印象的ですが、こちらはどういった思いから生まれたテーマなんですか?

親方:上から下までをビチッとハイブランドで決めることに、僕は興味がなくて。面白い要素を洋服に取り入れられたらと思って、このコンセプトにしました。

タカノ:親方さんのキャッチーなイラストはコンセプトにもしっくりくると感じます。

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