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優しさと厳しさが同居する兄・シンヤ
Celeina:たか野むさんから見て、シンヤお兄ちゃんにはどんな印象がありますか?
たか野む:小学生の頃、空手を習っていて、その稽古中に私が漏らしてしまったんです。そしたら兄が自分の服を私に着せてくれて、本人は道着を着て家に帰ったんですよ。
Celeina:シンヤー! 兄弟愛じゃないですか。
タカノ:もうカフを下げてもいいですか。すごく恥ずかしい。
たか野む:きっと今、私が漏らしても、兄が着ている服を貸してくれると思います(笑)。
タカノ:そうだね。今日お兄ちゃんが着ているアロハシャツを貸してあげるからね。
Celeina:ちょっと待って(笑)。素敵なエピソードですね。
たか野む:本当に、昔から兄は優しいんです。
タカノ:なんでそんなに俺のことをあげてくれるの。昨日「お前はもっと人に感謝すべき」みたいな、ブチギレたLINEを送ったところじゃん。
Celeina:ケンカするほど仲が良いと言いますからね。
タカノ:西東京市のギャラガー兄弟と呼ばれています(笑)。
Celeina:お互いの活動をフォローしあったり、作品を読み合ったりなどはしているんですか?
たか野む:私は読んでいませんね。
Celeina:タカノさんのラジオを聴いたりは?
たか野む:身内のそういうのを聴くと恥ずかしくなっちゃうので、聴けていないんですよ。申し訳ありません。それに放送時間は、いつも働いている時間なんです。
Celeina:今回では話足りないので、また次回お話を伺えればと思います。さあ、「FIST BUMP」はグータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介していただいています。どんな方をご紹介していただけますか?
たか野む:ゾンビタロット占い師のTAZNさんです。もともと私の高校の恩師だった方で、急にゾンビタロット占い師を始められたんですよ。
Celeina:詳しくは、明日お話を伺ってみましょう。今日お迎えしたのは、ライトノベル作家のたか野むさんでした。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann