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休日は湿原を散策し、自然に親しむ
Celeina：小林さんにお話を色々伺ってきましたが、お休みの日に湿原に行くのが好きという情報をもらいました。
小林：長野県に、標高が1600mくらいの霧ヶ峰という湿原があるんですよ。散策できるように整備されていて、高山でしか見られない植物がいっぱい生えているんです。
Celeina：植物が特徴的で、楽しいということですか？
小林：そうですね。
稲葉：そうなんだ。湿原を知らなかったので、湿原で何をするんですかっていう野暮な質問をしたんですけど、植物を楽しむんですね。
Celeina：湿原というと、湿度が高くて潤うみたいな効果はあるんですか？
小林：それがですね、結構サラッとしていて、空気がすごく澄んでいるんですよ。
稲葉：湿原で霧ヶ峰って、モヤがかかっているぐらいしっとりとしているんじゃないかってイメージなんですけど、爽やかなんだ。
小林：爽やかですね。ジメジメしてなくて、スカッとした感じで。
稲葉：標高が高いのもありますしね。ハイキングとかピクニックとか、そういうのに近い感じですか？
小林：そうですね、とても近いです。私も一度行くまで皆さんと同じテンションだったんです。
稲葉：色んな方の趣味の話を聞いてきましたけど、湿原に行くことを聞いたのは初めてです。
小林：私のパートナーが、湿原が好きだったんです。行ってみたらとても素敵で。霧ヶ峰に行くまでの道でも、草が生えている中に色とりどりの花が生えているんです。
稲葉：自然を求めていく場所として素敵ですね。週末にどこか行きたいという人にはいいかもね。これから暖かくなっていくし。
小林：そうですね。こんな感じです。
稲葉：今お写真を見せてもらっているんですけど、めちゃくちゃ綺麗！ これが長野の霧ヶ峰ですか？
小林：そうです。
Celeina：映画の世界みたい。
稲葉：Celeinaさん、我々もヒルズからビルばっかり見ている場合じゃないですよ。
Celeina：湿原に行かなきゃダメですね。さあ「FIST BUMP」、グータッチでつなぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介してもらっているんですが、小林さんがご紹介してくださるのはどんな方でしょうか？
小林：インテリア関連のリサイクルショップ「FUNagain」の高島大輔さんです。
Celeina：一言で表すと？
小林：笑顔に引き込まれる人。遠くからでも笑っているのが分かるような人なんです。
稲葉：魅力的ですね。
Celeina：ありがとうございます。明日は高島大輔さんに繋ぎます。「FIST BUMP」、今日お迎えしたのは小林春美さんでした。ありがとうございました。
GRAND MARQUEE
J-WAVE （81.3FM） Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター：タカノシンヤ、Celeina Ann
