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動物だけでなく植物にも愛情を注ぐ日常
Celeina:昨日「ビカクシダ」という植物の話をしたんですが、湯浅さんも植物にハマっていると聞きました。
湯浅:テキーラの原料になる「アガベ」という植物があるんですが、観賞用のアガベというのがありまして。
タカノ:今日は持ってきていただいているんですよね?
Celeina:こちらは普段、お家で可愛がられているアガベさんで。
湯浅:そうです。「おはよう」って言っています(笑)。
タカノ:めちゃめちゃ見た目がかっこいいんですよ。ちょっとトゲトゲした感じですが、これはサボテンになるんですかね?
湯浅:これは「リュウゼツラン」という植物の種類になるんです。結構流行ってきています。
タカノ:この植木鉢もかっこよくて。
湯浅:実は自作です。
Celeina:ご自身で作られたんですか!
湯浅:そうなんです。陶芸教室で植木鉢だけ作らせてくださいってお願いして。
タカノ:このアガベ用に?
湯浅:そうです。アガベのためだけに、陶芸教室に通って作りました。
タカノ:デザインがすごく合っていますよね。
Celeina:こちらのアガベさんのために作られた植木鉢という感じがする。アガベのサイズは様々なんですか?
湯浅:小さいものから大きいものまであります。形もバラバラで。
タカノ:アガベにはまった経緯というのは?
湯浅:単純にかっこいい。
タカノ:なるほど、見た目のかっこよさから。家にはどのくらいあるんですか?
湯浅:100か200ですかね。
Celeina:そんなに!? ワンちゃんも飼われているんですよね?
湯浅:今は単身赴任をしているので。あと、奥さんの許可ももらっているので大丈夫です。
Celeina:そこで棲み分けができているんですね。うちのモモちゃんは、サントスと名付けている観葉植物を何度も襲っているんですよ。観葉植物と犬ってどうしたらいいんだろうって思っています。
タカノ:観葉植物にも名前があるんですね(笑)。でも、間違って食べることもあるんだ。
湯浅:あまりよくないですね。本当は壁にかけられるような観葉植物の方がおすすめですね。
タカノ:トムさんとは植物友達なんですね。
湯浅:そうですね。植物友達、飲み友達ですね。
Celeina:トムさんがきっかけでアガベにハマったんですか?
湯浅:インテリアとして1個買ってみたらかっこいいなと思ったんです。そこから、どんな種類があるのかなって調べたら、どんどん深みにハマっていきました。
Celeina:湯浅さんは研究熱心ですね。
タカノ:ドックフードもそうですけど、追求される方なんですね。
湯浅:入り過ぎますね。
タカノ:こだわりがワンちゃんの健康にも繋がっていくわけですからね。すごく貴重なお話でした。ありがとうございます。
湯浅:こちらこそ、ありがとうございます。
Celeina:さあ「FIST BUMP」、グータッチでつなぐ友達の輪! ということでお友達をご紹介してもらっているんですが、湯浅さんがご紹介してくださるのはどんな方でしょうか?
湯浅:一言で表すなら、芯もこだわりもめちゃくちゃ強いのに、それを顔にも出さないっていう。
Celeina:なるほど、隠れ努力家みたいな。お名前をお伺いできますでしょうか?
湯浅:創作イタリアン「1n58(イヌゴヤバル)」のオーナー、村上輝和さんです。
タカノ:気になりますね。明日は村上さんの芯の部分を深掘りしていきたいなと思います。
Celeina:「FIST BUMP」、今日はドッグフードコーディネーターの湯浅充行さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann