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限りなく手作りに近いドッグフードを販売
Celeina:今はドックフードコーディネーターとして講演活動を行ったり、代官山と兵庫県と香川にお店もあるんですよね。
湯浅:はい。
Celeina:そのお店では手作りを推奨されていますけれども、ドッグフードの方も取り揃えられているということですね。どういったものを販売されているんですか?
湯浅:限りなく手作りのものに近い、添加物、保存料、防腐剤、着色料が入ってない、無添加のものを置いています。おそらく皆さんご存知ないと思うんですけど、我々が食べているものは食品なんですけど、ワンちゃんたちが食べているのは雑貨扱いなんですよ。
Celeina:そうなんだ。
湯浅:扱いが雑貨なので、結構強めの添加物が入っていたり、犬の色覚でも綺麗に見えるように着色料を使っていたりとかするんです。さっきも言いましたが、小さい体に負担がかかってしまうので、添加物が絶対に入らないように商品をセレクトしています。
Celeina:なるほど。スタジオにも色々持ってきてもらっています。こちらは「18クラブ」というシリーズで、湯浅さんのオリジナル商品なんですよね。
湯浅:はい。原材料のところを見てほしいんですよ。
タカノ:めちゃくちゃシンプル! 「とさか」という商品の原材料は「鶏のとさか」だけですね。保存料とかは入ってないですね。
湯浅:今日はこういうのも持ってきたんですよ。フグのおかゆなんですけど、これからの季節にピッタリなんです。
Celeina:温かいご飯をワンちゃんにもあげられるんですね!
湯浅:しかも、下関のフグを使っています。
Celeina:すごい! オンラインショップもありますので、リスナーの皆さんもぜひチェックしてみてください。さてここで1曲お送りしましょう。湯浅さんに選んでいただいたんですけれども、どんな曲でしょうか?
湯浅:この曲は僕が初めて買ったCDなんです。今でも古くなくて、最高の1曲だと思います。Jamiroquaiで”Virtual Insanity”。