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MCの2人は赤ちゃんの香りと無の香り
Celeina:我々に似合う香りも分かったりしますか?
小川:もちろん! ちょっと肌の香りを嗅がせてもらわないといけないんですが。(笑)
Celeina:ぜひお願いします。
タカノ:Celeinaさんが、覚悟した表情で手を差し出しました。
Celeina:やばい、緊張してきました。
小川:Celeinaさんは、赤ちゃんがつける、ベビーパウダーの香りがします。多分、今はムスク系の香水をつけていらっしゃると思うんですけど。
Celeina:そうです。
小川:でも、Celeinaさんの地の香りが赤ちゃん。
Celeina:えっ、本当に?
タカノ:赤ちゃんの香りなんですね。(笑)
小川:でも、ちょっと和の香りもするんですよ。パウダリーな感じから、少し和の香りもします。お寺の香りのような香水というか、重みのある、落ち着いた香りが似合うと思います。
タカノ:へええ!
Celeina:普段洋風なものをつけがちなので、そういった香水はあんまり選んだことがないです。
小川:ゴージャスな香りというより、雪っぽいというか。しん、とした香水のほうが似合いそうです。
Celeina:今までゴージャス系を選んでいました。ちなみに香水には、ミドルノートやラストノートなどありますが、何が入っているのを選んだほうがいいんですかね?
小川:あまりそこは気にしないで、感覚で選ぶといいかもしれないです。ただ、ムスクやウッディーなものが入っていると、いいかなと思います。
タカノ:小川さん、この香りを選ぶサービスをメインビジネスにしてもよさそうですけどね。世間に需要ありますよ!
Celeina:タカノさんもぜひ診断を受けてみてください。
タカノ:はい。ドキドキします。
小川:面白い匂いですね。
タカノ:えっ、ちょっと臭いました?(笑)。
小川:逆に、無なんですよ。すごくクリアで透明感のある香りがします。だから、ファッションブランドなどが作っている、「この香り、肌につけるの?」みたいな面白い香りというか、強めのものが似合うと思います。そういう香りって、肌の匂いと混ざったりして、温かくなると、結構「おお」って感じがするんです。それでいうと、タカノさんは温かみもないんですよ。すごく面白いです。
タカノ:人間味がないということですか? 大丈夫かな、生きているのかな。
Celeina:なるほど。タカノさんは派手めな香りも似合うということですね。
小川:似合うと思います! お洋服を着るみたいに、周りに「何つけているの?」と聞かれちゃうような香りがいいかなと。
タカノ:ちょっと帰りに伊勢丹へ寄って、強めの香水を買ってきますね。(笑)
Celeina:ここで1曲音楽をかけたいと思うんですけれども、莉菜さんにこの時間にラジオでみんなと一緒に聴きたい曲を選んでいただきました。どんな曲でしょうか?
小川:私は、心の中にビヨンセがいるんですけれども。
タカノ:おお!
小川:中学生の時からDestiny’s Childが大好きで、通学時間に聴いてサバイブしてきたので、心にビヨンセがいます。だから今日は、この曲を選びました。ビヨンセで“Run The World (Girls)”。