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小学生時代は『月光仮面」が愛読書。昭和を題材にしたオススメの漫画とは?
Celeina:この楽曲、めちゃくちゃレトロな感じがありますが、最近の楽曲なんですよね?
中野:そうですね。2018年の曲です。
Celeina:どこで出会ったんですか?
中野:「ろくようび」というバンドでドラムをしている、友人の椿三期が、僕が大阪に行った時に車内でこの曲をかけて、なんて素晴らしい曲なんだとハマってしまいました。ビビッときましたね。
Celeina:そして毎週火曜日は、アニメ、コミックス、ゲームの「ACG」について深堀りする、「ACG Tuesday」ですが、なんと中野さんも漫画がお好きという情報をキャッチしております。どんな漫画がお好きですか?
中野:漫画はそこまで詳しくないですが、小学生の時は『月光仮面」の復刻版をよく読んでいました。
タカノ:ちょっと待って(笑)。もう1回聞きますよ、今おいくつですか?
中野:今年20歳になりました。
Celeina:2003年のお生まれということで(笑)。
タカノ:中野さんは、古いガジェットが出てくる漫画も読まれますか?
中野:はい。まさにカセットテープの名前を使っている『ハイポジ』というタイトルの漫画を読みました。46歳のおじさんが転んで頭をぶつけて、40年前の自分の体に記憶だけタイムスリップして、青春をやり直すという内容です。ソニーのウォークマンが出てきたり、「VMWが六本木のカローラだったよね」みたいな会話がある漫画です。
タカノ:中野さんは、古いガジェットを見て楽しむ視点で読まれているのですね。
中野:それが多いですね。あとは気まぐれオレンジロード風の挿し絵が入っているのを見て、「あ、面白いな」と思ったりします。
タカノ:当時を知っている人の喋り方じゃないですか。
中野:いえ、僕は何にも知らないですよ。(笑)