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「お笑い界の母」が語る、芸人への愛
Celeina:児島さんがお笑いライブを企画される中で大切にされていることはなんですか?
児島:芸人さんがやりたいと言ったことは絶対やる、ということを決めています。利益のこととか、会社として考えなきゃいけないことがあるんですけど、芸人さんが考えたことは面白いことだから、誰よりも先にやろう、失敗してもいいからやろう、と決めています。
Celeina:愛しかない。
タカノ:愛ですね。そんな児島さんは「お笑い界の母」と呼ばれていると聞きました。
児島:そうなんですよ。母と言われるようになっちゃいました。
Celeina:自分のエンタメを守ってくれる場所があるというのは嬉しいことですよね。
タカノ:話足りないんですが、そろそろ1曲挟んでということなんですけれども、児島さんに、この時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらったんですが、どんな曲でしょうか?
児島:Creepy Nutsさんの”たりないふたり”という曲です。
Celeina:選曲理由は?
児島:「たりないふたり」というのは元々、南海キャンディーズの山里さんとオードリーの若林さんのユニットで、それを受けた楽曲なんです。このユニットのライブイベントにK-PROが制作として関わらせていただいていたので現場で見ていたんですが、ライブにはCreepy Nutsさんも登場して、スタッフ全員でボロ泣きしたという思い出の曲です。
Celeina:そんな思い出の一曲、聴いてみましょう。