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「Leave No Trace」を大切にアウトドアを楽しむ
Celeina:フォークな1曲でしたね。山田さんの選曲で工藤祐次郎”ゴーゴー魚釣り”をお送りしました。
タカノ:この曲はどんな時に聴くんですか?
山田:釣りに行くときですね。
タカノ:いいですね。釣りに行く道中で聴きながら、気持ちを盛り上げていくんですね。魚釣りも結構行かれるんですか?
山田:まだ7年目ぐらいなんですけど、渓流釣りを主にやっています。

タカノ:どこらへんに行かれることが多いんですか?
山田:近いので山梨が多いですね。
Celeina:キャンプをしながら魚釣りもしてって感じですか?
山田:そうですね、ちょっとワイルドめなキャンプをしながら。
Celeina:本格的なキャンプをしながらということですよね。そして私が気になるのが、アウトドアのお洋服。最近の流行りのアウトドアファッションって何か山田さん的目線でありますか?
山田:ここのところずっとベージュとかカーキとかのアースカラーが流行っていたので、ファッションとリンクして、赤とか黄色みたいな原色を入れるのがイケてるかなと思います。
タカノ:フェスファッションとかみたいなイメージですか?
山田:そうですね。501を履いて、パタゴニアのスナップTを着て、足はDannerで、くらいが程よいかなと思いますね。
タカノ:街中でもいけるような。
Celeina:山田さんが原色の差し色をするなら、どこに取り入れるのがおすすめですか?
山田:トップスだけとか、帽子だけとかにしたら、ナチュラルに取り入れやすいんじゃないかなと思います。
タカノ:僕はよくキャップを被っているんで、色々見てみたいと思います。アウトドアとかする機会があったら、色んなファッションチェックするのも楽しいかもしれない。
Celeina:「隣のテントにいる方の差し色何色かな?」とかね。山田さんはお仕事でもプライベートでも自然に向き合われてらっしゃるということで、山田さんが大切にしている思いや言葉は何かありますか?
山田:山用語で「Leave No Trace」という言葉があるんです。「足跡を付けない」という意味なんですけど、当たり前ですけどゴミを捨てていかないとか、痕跡を残さない。そこを大事にしていますね。
タカノ:大事なことですよね。自然に対するリスペクトというか。
Celeina:大事なのは自然の中で遊ばせていただいているという姿勢ですよね。いいお言葉をもらいました。さあ「FIST BUMP」、グータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介してもらっているんですけれども山田さんがご紹介してくださるのはどんな方ですか?
山田:イラストレーターのMan Doope Suzukiさんです。
タカノ:一言で表すとどんな方でしょう。
山田:料理上手な絵描きさんですかね。
Celeina:お料理と絵描き。
タカノ:多才そうなイメージですね、ありがとうございます。明日はイラストレーターのMan Doope Suzukiさんをお迎えします。
Celeina:「FIST BUMP」、今日は「people showroom」の山田昭一さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann