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「鮨大前」の寿司職人・大前欽尉は独自の営業スタイルでデメリットをメリットへ

2024.1.10

#OTHER

「鮨大前」はカルチャーが集まるコミュニティーへ

Celeina:そして、昨日の岡本さんが仰っていましたが、大前さんは色んなカルチャーに精通しているお寿司屋さんの息子さんでいらっしゃいます。

大前:お寿司屋さんの息子ってなんか面白いですね。

Celeina:お店にアート作品を飾られていると伺っています。

大前:お客さんからいただいたものですね。絵から写真、書まで色々と飾っております。

タカノ:以前、GRAND MARQUEEに出演していただいた小菅くみさんの作品も飾っていると伺っています。

大前:元々、小菅さんはお客さんでした。同い年だったので、意気投合して友達になって、それから作っていただきました。

タカノ: いい繋がりができていますね。

Celeina:コミュニティーとしてすごくいいですね。

タカノ:バーみたいな感じですね。

大前:そうなんです。本当にエンターテイメントだと思って、来店していただけたら嬉しいです。

Celeina:「FIST BUMP」グータッチでつなぐ友達の輪、ということで、お友達を紹介してもらっていますが、大前さんがご紹介してくださるのはどんな方でしょうか?

大前:スタッフさんに用意していただいた文章をそのまま読みますね。「アルゼンチンのプロサッカー選手から始まり、今は、漫画家と美容マーケッター? という、文化人の小島健太さんです。」文化人というのが言い得て妙なんですよ。

Celeina:まずは個人的な繋がりからお聞きしましょうか。

大前:僕が出会った時、彼は弁護士事務所に勤めていました。その前はアルゼンチンのサッカー選手だったらしいです。その後は、美容師免許を取ってネイリストになって、ネイルサロン経営していました。美容業界でマーケティングの仕事を始めたと思ったら、DJもやったりしていて、それでミュージックステーションに出たりしていて。他には地方の祭りを運営していたり、何をやっている人かよく分からないんです(笑)。

Celeina:リアル文化人ですね。

タカノ:明日、時間が足りるのかな。

大前:正体を突き止めてほしいんですよね。そういう意味を持って選びました。一言で表すと、変な人です。

タカノ:シンプルですね。

大前:先ほど、タイキくんとラジオをやっていたと言ったのですが、実際は3人でやっていました。そのもう1人なんです。

Celeina:なるほど。

大前:このバトンは僕らの思いが詰まったバトンなので、本当にアツいです。

Celeina:ありがとうございます。明日は文化人の小島健太さんに繋ぎたいと思います。今日お迎えしたのは有楽町にある「鮨大前」の寿司職人の大前欽尉さんでした。

大前:ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann

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