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グラフィックデザイナー・岩屋民穂の原体験とアイデア源、仕事の流儀とは

2024.1.8

#ART

仕事のBGMのプレイリストでムードを切り替える

Celeina:岩屋さんはお仕事の依頼を受けた際、最初はどこからスタートするんですか?

岩屋:テクノをはじめ音楽全般が大好きということもあって、仕事を受けたらまずその仕事のBGMのプレイリストを作ります。シリアスで堅い企業案件ならアンビエントミュージックやクラシック、現代音楽、派手めなエンタメの仕事ならEDMといった具合で、仕事の雰囲気に合ったプレイリストをかけて、自分の中のムードを切り替えて作業に取り掛かります。

タカノ:すごく面白いです。そのプレイリストは公開していないんですか?

Celeina:プレイリストと岩屋さんがやられたお仕事を紐付けていけば、答え合わせのようになって楽しそうです。

岩屋:プレイリストの公開はしていなくて、公開するということ自体思ったことがなかったのですが、確かに面白いかもしれないですね。

Celeina:今週は様々な方にこの質問をさせていただいているんですが、作品を作る上で一貫しているこだわりはありますか?

岩屋:その仕事において自分がデザインでやりたいことと、クライアントのやりたいことが重なる部分を見つけて、その仕事を全力で楽しむというのは大事にしています。自分が楽しくないと作品が世に出たときに楽しいと思ってくれる人もいないと思うので、どんな仕事でも自分が楽しいと思う部分を探して、それを追究していくという作業は一貫して行っています。

タカノ:すごく大事なことですね。昨日出演された吉崎響さんも「楽しくて、のめり込んでいるうちに仕事になっていった」というお話をされていましたが、やはり夢中になるということは大切ですね。

Celeina:「好きこそ物の上手なれ」ということですよね。さあここで1曲お送りしたいと思います。岩屋さんに、この時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらいました。どのような曲でしょうか?

岩屋:自分が一番影響を受けたアーティストの曲をかけたいなと思ったので、Aphex Twinというアーティストの楽曲から夕方の雰囲気にあった一番好きな曲を持ってきました。Aphex Twinで“Flim”。

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