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『AKIRA』のTシャツは、衣装デザイナー・高橋毅にとってアイデンティティの一部

2023.12.26

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

10月16日は、衣装デザイナーの高橋毅さんが登場。『AKIRA』Tシャツを収集し始めたきっかけや、コレクションの種類、衣装デザイナーとしての仕事についてのお話を中心に伺いました。

公式の『AKIRA』Tシャツをコレクション

Celeina(MC):週の最初は番組が推薦する、この方。『AKIRA』Tシャツの収集家で、衣装デザイナーの高橋毅さんです。よろしくお願いします。

タカノ(MC):高橋さんは今日も『AKIRA』のTシャツを着てスタジオに来てくれたんですが、どういうセレクトですか?

高橋:1990年くらいに国際版の『AKIRA』が出版されたんですが、その時の懸賞で当たった人しか持っていないプレゼント用のやつです。

タカノ:めちゃくちゃレアですね。

Celeina:漫画のコマのデザインになっていて、吹き出しの中に英語が書かれていますね。

タカノ:どうやってゲットしているのかも気になります。沢山Tシャツを持ってきていただいて、スタジオがすごいことになっています。

Celeina:この中でも一番お気に入りのものはありますか?

高橋:特にお気に入りなのはトレーナーなんですが、タグに「アトリエもりた」って書いてあるんです。当時、『AKIRA』が『ヤングマガジン』で連載していた時の懸賞で当たった人しか持っていないやつなんですよ。これは僕の中では価値があるんですけど、市場的に価値があるのはこっちで、値段がすごく高くなっています。

Celeina:緑色のボディーのTシャツなんですね。

高橋:全面プリントなんです。これは売っていたやつなんですが、XLサイズしかないということで海外ですごく人気なんですよ。それで値段も高騰していって、一時期50万円ぐらいになっていましたね。

Celeina:首元から肩まで全部プリントが入っていますね。Tシャツとか、全部しっかりとビニールでパッキングされて、シリカゲルも入っていて。

高橋:湿気が大敵なんです。

タカノ:お家はもっとすごいことになっているんですよね?

高橋:そうですね。専用の棚があって、そこに全部このパッキングしたやつがぎゅうぎゅうになっています。

タカノ:何枚ぐらい持ってらっしゃるんですか。

高橋:ちゃんと数えてないんですけど、全部で多分200枚ぐらい。

タカノ:全部『AKIRA』ですよ。すごいですよね。

Celeina:しかもTシャツの中でも、集めてらっしゃるものが公式のものという。

高橋:そうですね。僕はさっき言ったような懸賞で当たるやつとか、講談社が出していた大友克洋先生の描いた、アニメじゃなくて漫画の方の『AKIRA』のTシャツを集めるのが好きなんですよ。でも、映画のアニメ版のTシャツの方が数が多く出ているんです。

タカノ:公式で出回っているのはどれくらいなんですか?

高橋:ちゃんと数えられないんですけど、多分70種類ぐらいじゃないでしょうか。講談社から出ているやつは多分30弱ぐらいですかね。

タカノ:高橋さんはもう公式のものは全部コンプリートしたんですか?

高橋:いや、あと2枚なんです。昔の『ヤングマガジン』とかの切り抜きをかなり前にヤフオクに出している方がいて、それをそのまま引き継がせてもらったんです。それを見ていたら、トレーナーの情報があったんですが、今まで見たことがないんですよ。

Celeina:切り抜きにトレーナープレゼントって書いてありますね。

タカノ:これがどこかにあるはずだと。

高橋:どこかにあるはずなんですけど、色んなオークションでもどこでも見たことがないので、もう諦めかけています。

Celeina:年代がちょっと昔のものになってくると、SNSどころかもう雑誌でしか情報が手に入らないですから、切り抜きというのは大事な情報源ですね。

タカノ:J-WAVEを聴いている方で、何か情報知っている人がいるかもしれないですよ。

Celeina:白地に水色のプリントですか?

高橋:そうです。

タカノ:プレゼントで持っている方とか、情報を知っている方がいたらね。

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