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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

Tempalayを手がける菅友和、現在に繋がるSTYLE BAND TOKYOを語る

2023.10.13

#MUSIC

単行本も集めている『大ダーク』

Celeina:お仕事以外に今ハマっていることはありますか?

菅:音楽が趣味みたいな感じなんですけど、漫画とかも好きで。最近読んでいるのは『ドロヘドロ』とかを描いている林田球さんの『大ダーク』という作品で、単行本も集めています。

タカノ:今日はスタジオにもお持ちいただきました。僕は『ドロヘドロ』は読んでいたんですけど、『大ダーク』は読めていなくて。気になっていたんですよね。

菅:カバーがカッコいいですよね。

Celeina:カッコいい! おしゃれ。

菅:アートブックみたいな透明のカバーと紙が合わさって、一つのデザインになっていて。

Celeina:全巻そうなっているんですか?

菅:全巻そうなっていますね。

タカノ:ネタバレのない範囲であらすじを紹介すると、どんな感じですか?

菅:主人公の骨を手に入れると願いが叶えられるという噂があって、主人公を含んだ悪党4人組が命を狙われる話です。

タカノ:カオスでいいですね。

菅:ただ主人公たちの目的は今でもよくわからないんですよ。なので謎のままずっと読んでいる状態で。

タカノ:なるほど。『ドロヘドロ』は設定が面白くて、魔法使いが出てきたり、会話のやり取りがすごくあったりして。『大ダーク』でもそういう魅力があるんですか?

菅:世界観は似ていますね。戦ったり殺し合いはしているけど、セリフが緩かったりして。バランスがポップな感じで好きです。

Celeina:リスナーさんで『大ダーク』を読んでいる方がいらっしゃったらメッセージほしいですね。さあ「FIST BUMP」、グータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介してもらっているのですが、菅さんがご紹介してくださるのはどんな方でしょうか?

菅:元々高円寺に住んでいたんですけど、そのときに知り合った古着屋・深緑のオーナーのShogoさんを紹介したいと思います。

タカノ:伏線回収じゃないですけど、このサウナTシャツに関係が?

菅:これが深緑で作っているオリジナルのTシャツで、アルファベットで「TOTONOU」と描いてあって、バリエーションもたくさんあるんです。

Celeina:めっちゃオシャレじゃないですか!

菅:めちゃくちゃいいですよね。

タカノ:整っている男女二人の写真があって、これ欲しいですね。

Celeina:ちなみに菅さんがShogoさんと仲良くなられたきっかけは?

菅:街をぶらぶらしていたときに、ダンボールに手書きの文字で「深緑」と書かれた看板があったんです。面白そうなお店だなと思って入ったら、オーナーもキャラが良いし、セレクトしている古着も良くて。それからめちゃくちゃ仲良くなって、Tempalayの衣装も提供してもらいました。

Celeina:深い仲なんですね。

菅:そうですね。元々バッタリ知り合った仲ですけど、お仕事も一緒にやらせてもらっています。

Celeina:なるほど。「TOTONOU」Tシャツのアルファベットが深緑色というのも明日伺っていきたいと思います。Shogoさんを一言で表すなら?

菅:一言で表すなら、全肯定マンです。

タカノ:明日Shogoさんに確かめましょう。明日は高円寺の古着屋・深緑のオーナー、Shogoさんに繋ぎます。

Celeina:「FIST BUMP」、今日は『STYLE BAND TOKYO』の菅友和さんをお迎えしました。ありがとうございました。

菅:ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann

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