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ファッション業界からNFTにたどり着くまで
Celeina:ラッシャーさんのお仕事の話もしたいんですけれども、ファッション業界からキャリアを始められて、今の仕事にたどり着いたということで、その経緯はどういったものだったんですか?
ラッシャー:デザイナーになりたいと思いつつも、途中から、いろんな世界を見てみたい、ファッション以外の表現方法を模索していきたいなと思って。その中で前職では、企業とエンターテイメントをつなぐブランドコンテンツみたいなドキュメンタリーとか、プロジェクションマッピング、イベント、広告CMなんかを作ったりしていたんです。そこから、もう少しテクノロジーに触れていくというか、次の時代を作っていきたいという気持ちが強くなって、今の会社に入ったという経緯があります。なんでも新たなものを作っていきたいっていう。
タカノ:やっぱり、そのクリエイティブに関わってたっていうところがね、近いというか。
ラッシャー:そうですね。
Celeina:なるほど。さあ、「FIST BUMP」は、グータッチでつなぐ友達の輪ということで、お友達を紹介してもらっていますが、ラッシャーさんがご紹介してくださるのはどんな方でしょうか?
ラッシャー:はい。フリースタイル・バスケットボーラーのZiNEZ(ジンジ)さんです。昨日の万美さんから始まり、僕、ZiNEZの3人とも同世代で。ZiNEZも万美さんも、日々、仕事っていうわけではなくて、プライベートでこういう創作活動においての、いろんなディスカッションをしてたり。
タカノ:メッチャ良いな。ジャンルもそれぞれ違うし、ライバルでもあり仲間でもあるみたいな。
ラッシャー:みんな、バチバチ言い合うっていう。
Celeina:一言で表すなら?
ラッシャー:「球」です。ずっと球のことを考えて。球の哲学者でありたいって。
タカノ:気になる。明日は、「球」という、フリースタイル・バスケットボーラーのZiNEZさんにつなぎます。
Celeina:「FIST BUMP」今日はデジタルファッションレーベル1Blockののクリエイティブディレクター、ラッシャーさんでした。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann