劇団・南極による公演『ギャートルズはどこ』が、2027年1月8日(金)から15日(金)にかけて埼玉の彩の国さいたま芸術劇場 小ホールで上演される。
南極は、2020年春に誕生した「とびきりキュートな10人によるゆかいな劇団」。劇団員全員が俳優であり、自立したクリエイターとして創造力を持ち寄り、「どきどき、わくわく、ちょっとこわい」演劇を作っている。8月には東京建物 ぴあシアターにて一度限りの公演『宇宙戦争』を上演し、11月にはAマッソとの共同企画『E.G.G.』の開催も控えている。
同公演は、月面の少年少女刑務所を舞台に描くキッズたちのハードボイルドSF神話。人類が地球と月に分かれた2127年、月に唯一ある少年少女刑務所に入れられた、海を見る夢を持つキッズ・瓶(びん)らの姿を描き出す。大人から子どもまで楽しめる「ビジュアル演劇」の表現を引き継ぎながら、想像力を刺激する新たなSF神話を誕生させるという。
出演者には、瀬安勇志、ポクシン・トガワ、端栞里ら南極のメンバーに加え、ソロプロジェクトの画餅で脚本・演出も手がける神谷圭介、大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演する山脇辰哉らが集結。さらに、パーカッションの宮坂遼太郎をはじめとした音楽の生演奏が行われ、作品の壮大な世界観と臨場感を引き立てる。


チケットの一般予約は、11月7日(土)10:00から開始。あわせて、脚本・演出を手がけるこんにち博士からのコメントが公開された。
脚本・演出:こんにち博士(南極) コメント
「ギャートルズはどこ」はハードボイルドSF神話と銘打った、直球のスペクタクルです。今度の舞台は月です。南極の最後の目標は人類初の月面劇をやることなのですが、まずはひとまず、劇場を月面に変えるところから始めようと思います。
南極
南極『ギャートルズはどこ』

【公演日程】
2027年1⽉8⽇〜15⽇ (全10ステージ)
8日(金) 19:00~★
9日(土) 13:00~★/18:00~
10日(日) 13:00~/18:00~
11日(月) 19:00~
12日(火) 休演日
13日(水) 19:00~
14日(木) 14:00~/19:00~
15日(金) 14:00~
※受付開始は開演の45分前です。
※客席開場は開演の30分前です。
※★回は特典あり
※各回託児サービスを予定しております。
【会場】
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール (〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1)
主催:株式会社南極
提携:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)
【キャスト】
瀬安勇志/ポクシン・トガワ/端栞里/古田絵夢/和久井千尋/九條えり花/井上耕輔/ユガミノーマル(以上、オール南極)
山脇辰哉/神谷圭介/ミワチヒロ
Syn. 揺楽瑠香/Perc. 宮坂遼太郎/Gt. 鱒/Ba. 田嶋周造
Pt.(ピットチーム):こんにち博士
【チケット】
11/7(土)10:00 一般予約開始
【料金】
(全席自由席・税込)
【前売】一般 5,000円
【前売】28歳以下 3,800円
【前売】高校生以下 1,500円
※未就学児は入場不可
※車いすでご来場のお客様は12/30(水)までにご連絡ください。
※当日は一律+500円
【あらすじ】
2127年、月から海は遠かった。この頃人類は地球と月に分かれていた。月はごろつきとすかんぴんが溢れ、過酷な環境での労働を強いられていた。月に唯一ある少年少女刑務所には、初めて月で生まれた第一世代のキッズたちがそれぞれに悪さをしてそれぞれの罪でぶちこまれていた。そのひとり、瓶(びん)には夢があった。それは海を見ることだった。しかし月面に海は無かった。水たまりさえなかった。海は、この母なる宇宙において、ただ一つ地球にしかなかった。
