現在公開中の映画『八つ墓村』より、滝藤賢一のメイキング&インタビュー映像が解禁された。
同作は、横溝正史の同名小説を完全新作として映画化したミステリー作品。金田一耕助の初登場から80周年という節目に制作された。監督は『呪怨』シリーズや『犬鳴村』を手がけた清水崇が担当。金田一役を尾上松也が演じるほか、奥智哉、堀田真由、高島礼子、滝藤賢一、小籔千豊らがキャストに名を連ねている。
滝藤が演じたのは、過去に八つ墓村で起きた忌まわしい事件の首謀者である田治見要蔵と、要蔵の長男である久弥の2役。観客からは「滝藤さんの要蔵が怖くてかっこいい!」「77年版の山﨑努さんと並ぶ素晴らしい名演」「滝藤賢一演じる要蔵は説得力がある」「狂った滝藤賢一が至高」「同日公開の『踊る大捜査線』と別人すぎ。改めてすごい役者」といった声が寄せられているという。

解禁された映像には、要蔵が登場する名場面の撮影舞台裏と、滝藤へのインタビューが収められている。岡山県のとある桜の名所で撮影された同シーンは、なるべくCGを使用せずに本物を映したいという清水監督の意向により、雨で溶ける特殊な花びらを用意して撮影が行われた。さらに、電線や街灯、ビルなどが映り込まないようなカメラ位置が綿密に計算されている。
滝藤はインタビューにて、「『まだ咲かない』って(撮影が)延びていき、走ったときにはもう万全の態勢だった。みなさんもそのように用意してくださっていて、思い出深いかもしれないな」とコメント。同作で初めて清水監督作品へ参加したことについては、「(清水監督は)すごく“映画監督だな”って感じがして。『映画やりたいな』とまた思わせてくれた監督でした」と語っている。
また、10月2日(金)、3日(土)には、岡山、京都、広島にてスペシャルティーチインが開催される。舞台挨拶には清水監督が登壇予定だ。
映画『八つ墓村』
9月18日(金)より全国公開中
尾上松也
奥智哉 堀田真由
佐野岳 小野塚勇人 永瀬莉子 中村莟玉 笹野鈴々音
小籔千豊 中島亜梨沙 川瀬陽太 今野浩喜
渋川清彦 髙嶋政伸
高島礼子 滝藤賢一
原作:横溝正史「八つ墓村 金田一耕助ファイル1」(角川文庫/KADOKAWA 刊)
主題歌:「DOOM」TMG(Tak Matsumoto Group)
監督:清水崇 脚本:尾ヶ井慎太郎・清水崇 音楽:アントンジュリオ フルリオ
製作代表:髙𣘺敏弘・門屋大輔
エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁 企画:新垣弘隆 プロデューサー:前川盛哉・西麻美・柳田裕介・石塚慶生
アソシエイトプロデューサー:林宏之 ユニットプロダクションマネージャー:石田基紀
撮影:大内泰 照明:神野宏賢 録音:原川慎平 美術:原田哲男・橋本泰至 装飾:極並浩史
編集:鈴木理 助監督:毛利安孝 ホラー担当:川松尚良 制作担当:伊藤栄
衣裳:及川英里子 ヘアメイク:小出みさ・唐澤知子 特殊造形・特殊デザイン:百武朋 スタントコーディネート:東山龍平
ポスプロスーパーバイザー:朝海清史 VFX スーパーバイザー:山口幸治 音響効果:大塚智子
音楽プロデューサー:茂木英興 宣伝プロデューサー:山崎栞 プロダクション統括:佐藤正晃
製作:「八つ墓村」製作委員会 製作幹事・配給:松竹 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ダーウィン 制作協力:松竹撮影所
■ストーリー
内定ゼロ、彼女ナシ。大学生・井川辰弥のもとに舞い込んだ母の訃報。奇妙な探偵・金田一
耕助に誘われ、岡山県の山奥に潜む「八つ墓村」を訪れる。封印された、ルーツと怨念の記
憶が目を覚ます。村では、名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の帰還に合わ
せたかのように、不可解な連続殺人事件が発生。 金田一耕助と共に、事件に巻き込まれて
ゆく。誰も知らない“八つ墓”の秘密が今明かされる──。ようこそ、最高の悪夢へ。
Ⓒ2026「八つ墓村」製作委員会 ⒸYokomizo Seishi/KADOKAWA