山寺宏一と花澤香菜のデュエット作品としてリメイクされた、かぐや姫の代表曲“赤ちょうちん”のコミックムービー(モーションコミック)が公開された。
同楽曲は、日本クラウン内のレーベル・PANAMの設立55周年を記念したカバー企画『PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS』の第9弾。公開された映像はモノクロをベースとし、2人の歌声とともに1970年代の歌詞の世界観を生かした作品となった。
制作は若手イラストレーターのあしだと、映像作家の金田麻愛が担当している。
なお、7月8日には同楽曲が配信リリースされており、リリックビデオも公開されている。さらにリリース時には、同カバー企画の特設ページに山寺と花澤からのコメントが寄せられている。
山寺宏一&花澤香菜“赤ちょうちん” リリース時コメント
山寺宏一
「友人であり、本企画のプロデューサーである佐橋佳幸氏から話を頂いた時はビックリしました。時代を彩った名曲『赤ちょうちん』を自分がカバーさせていただけるなんて。
リリース当時中学生でしたが「赤ちょうちん」とは何かを知り、屋台のおでんに憧れた事を覚えています。さらに、それまでの参加アーティストの豪華さにビビりながらもワクワクも止まらず、即カラオケBOXに走り特訓を開始しました(笑)花澤香菜さんと2人で歌うというのは心強く嬉しかったです。
デュエットする事で新しい『赤ちょうちん』が生まれるのでは、という佐橋氏の発想がすごい。花澤さんと一緒にレコーディング出来たのも良かったです。可憐すぎる歌声にドキドキしながら楽しく歌いました。
そして、とにかくアレンジがカッコいい!宮里陽太さんのサックスに痺れました。この経験は自分にとって最高の宝物です!ぜひ沢山の方に聴いて頂きたいと思います!」花澤香菜
「佐橋さんと音楽制作を再びできる機会をいただけて、とても嬉しかったです!しかも声優の大先輩で尊敬する山寺宏一さんとデュエットできるなんて、こんなわくわくする企画に参加できて幸せ者だと思いました。
私は今回の企画で初めてこの楽曲に出会ったのですが、情景が浮かび上がってくる歌の表現や、普遍的な恋愛模様を描いた歌詞に魅了されました。
そしてデュエットにすることで楽曲の新しい楽しみ方ができそう!と納得しました。
ただ私にこの哀愁を表現できるのかしら…とプレッシャーも感じました。
どう歌ったらいいのか想像がつかないままスタジオに向かい、歌い出すまで不安だったのですが、リハーサルで山寺さんの歌声を聴いた途端、歌詞に出てくる「ふたりのアパート」の部屋に居る感覚になって、山寺さん魔法使った!?と思いました。一緒にレコーディングできて本当に良かったです。
佐橋さんも相変わらず褒めて伸ばすディレクションをしてくださったり、思いついちゃった!と言って最後に台詞の収録をしたり、収録後の雑談の方が長かったり(笑)、楽しすぎてあっという間のレコーディングでした。
ユニゾンやハモりもありとてもドラマチックな仕上がりになっています!!!ぜひ聴いてください!!!」
『PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS』
【第1弾】 2025年9月17日「僕の胸でおやすみ」藤井フミヤ with 南こうせつ オリジナル:かぐや姫(1973年)
【第2弾】 2025年10月8日「LADY PINK PANTHER」GOOD BYE APRIL with 南佳孝 オリジナル:鈴木茂(1976年)
【第3弾】 2025年11月5日「さよなら人類」鈴木実貴子ズ with BLACK BOTTOM BRASS BAND オリジナル:たま(1990年)
【第4弾】 2025年12月3日「なごり雪」seta with Darjeeling オリジナル:かぐや姫(1974年)
【第5弾】 2026年1月14日「都会」槇原敬之 feat. 大貫妙子 オリジナル:大貫妙子(1977年)
【第6弾】 2026年3月25日予定「8分音符の詩」イルカ with スターダスト☆レビュー オリジナル:鈴木茂(1976年)
【第7弾】 2026年5月13日「22才の別れ」デーモン閣下 feat. 伊勢正三 オリジナル:かぐや姫(1974年)
【第8弾】 2026年6月3日「八月の匂い」山内総一郎 & KREVA オリジナル:鈴木茂(1975年)
【第9弾】 2026年7月8日「赤ちょうちん」山寺宏一&花澤香菜 オリジナル:かぐや姫(1974年)

