downtが3月に東名阪ツアーを開催、新譜リリースも決定

downt（ダウント）が東名阪ツアー『downt Release Show』を3月に開催する。

2021年に結成されたdowntは、富樫ユイ（Gt / Vo）、河合崇晶（Ba）、Tener Ken Robert（Dr）による3人組バンド。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL』のROOKIE A GO-GOステージに抜擢されるなど注目を集め、同年に行われた東名阪ツアーは全公演ソールドアウトを記録。2023年には8分半の大作”13月”を発表し、東京・下北沢SHELTERで行われた3度の自主企画ライブをすべてソールドアウトさせたほか、『SYNCHRONICITY』や『YATSUI FESTIVAL!』などのフェスや海外アーティストの来日公演にも数多く出演した。

『downt Release Show』は3月22日（金）に東京・新代田のFEVER、3月30日（土）に愛知・名古屋の新栄SHANGRI-LA、3月31日（日）に大阪・心斎橋のPangeaで開催。ツアータイトルの通り新譜リリースを記念した公演となるが、新譜に関する情報は一切なく、リリース日や収録内容など詳細は追って発表される。また、各公演ゲストを迎えたツーマンライブになる予定だが、バンドの公式X（旧Twitter）には「まだ誰も決まってない」と投稿されている。

チケットは1月23日（火）までオフィシャル先行の抽選が受付中。1月26日（金）からはオフィシャル2次先行の受付が開始予定となっている。