クロード・モネの代表作60点以上が展示される『モネ 連作の情景』が、10月20日(金)から2024年1月28日(日)まで東京・台東区の上野の森美術館で、2024年2月10日(土)から5月6日(月・祝)まで大阪・北区の大阪中之島美術館で開催される。
モネは、柔らかい色使いとあたたかい光を表現した作品を数多く手がけ、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍した画家。同じ場所やテーマを異なる角度、異なる時間、異なる季節を通して描く「連作」に取り組んでいたことでも知られており、同展ではモネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモチーフとした「連作」に焦点を当てながら、モネの生涯を辿っていく。
『モネ 連作の情景』
会期・会場:
【東京展】2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)上野の森美術館
【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館
※東京展、大阪展で出品作品が一部異なる
主催:
【東京展】 産経新聞社、フジテレビジョン、ソニー・ミュージックエンタテインメン
ト、上野の森美術館
【大阪展】 大阪中之島美術館、関西テレビ放送、産経新聞社