CONTRIBUTORS
ともにNiEWをつくる仲間たち

音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。著書に、女性ラッパーの功績に光をあてた書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)等。2022年~オルタナティブな美の在り方を考える活動『コスメは語りはじめた』を共同で発起。

武田砂鉄
1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす 』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』などがある。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』でパーソナリティ、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ!』火曜レギュラー。

石若駿
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember、SMTK、Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、椎名林檎、KID FRESINO、君島大空、CRCK/LCKSなど数多くのライブ、作品に参加。

山塚リキマル
SF(ソウルフル)作家/テンション評論家/プロ遊び人。
‘22年と’23年にリリースした自主制作誌『T.M.I』が歴史的小ヒットを記録。
ヤングラヴというR&Bバンドで語りを担当するほか、ネオ紙芝居ユニット・ペガサス団でも活躍中。

竹田ダニエル
1997年生まれ、米カリフォルニア出身・在住。カリフォルニア大学バークレー校大学院在学中。エージェントとして日本と海外のアーティストをつなげ、音楽と社会を結ぶ活動を続ける傍ら、ライターとして執筆。文芸誌「群像」の連載をまとめた初の著書『世界と私のA to Z』に続き、2023年秋に『#Z世代的価値観』(いずれも講談社)を刊行。

安東嵩史
編集者/境界文化研究者/ドラマトゥルク。TISSUE Inc.代表。
「移動と境界から表現と社会を考える」を旨として主に出版・美術・公共企画などの分野で活動。トーチwebにて『国境線上の蟹』不定期連載。
IG / X @adtkfm

稲垣貴俊
ライター・編集者。海外映画を専門に、評論やコラム、インタビューなどを書籍・雑誌・映画パンフレット・ウェブメディアなど多数の媒体で執筆。国内舞台作品のリサーチ・コンサルティングも務める。

後藤美波
編集者・ライター。東京生まれ。

矢島大地
MUSICA編集部

肥髙茉実
2018年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業、卒業制作優秀作品賞受賞。社会課題への関心をもとにリサーチを行い、音や平面作品、言葉を組み合わせたインスタレーションなどを制作する。18年4月よりリサーチの一環として、広告や雑誌・書籍、テレビなど、領域横断的な言葉の仕事を開始。ウェブ版美術手帖やARTnewsJAPAN、tattva、BRUTUSなどのカルチャーメディアを中心に企画と執筆を行う。主な展覧会に2020年「静謐な光、游泳のかたち」(Sta.)。

内畑美里
韓国アーティストの来日・来韓公演企画及びコーディネーター。その他韓国音楽に関する執筆やキュレーション、メディア出演など。
ソウルと東京を行き来するDJイベント「めちゃくちゃナイト」、日韓の電子音楽をつなぐイベント「umm edition」を主催。韓国で好きなスポットはキンパ天国。好きな飲み物は삼다수(サムダス)。
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山口呼夏
1995 / photographer / graphic designer
IG / X @kailua_konatsu
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