CONTRIBUTORS
ともにNiEWをつくる仲間たち

映画監督/映画レビュアー。1988年生まれ。
主な監督作品に「成れの果て」「恐怖人形」「初恋ハラスメント」「エリカ」など。
Xでは映画のレビューアカウントを運営中。@kyofu_movie

山中瑶子
1997年生まれ、長野県出身。19歳で撮影 / 初監督した『あみこ』(2017年)が『PFFアワード2017』で観客賞を受賞。同作品は2018年に『第68回ベルリン国際映画祭』のフォーラム部門に史上最年少で招待されたほか、香港国際映画祭やカナダのファンタジア映画祭など、各国の映画祭で上映され、話題を呼んだ。『ナミビアの砂漠』(2024年)が第77回カンヌ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞を女性監督としては最年少で受賞を果たした。

関根麻里恵
表象文化研究者。早稲田大学ほか非常勤講師。共著に『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版、2018年)、『「百合映画」完全ガイド』(星海社、2020年)、『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』(北樹出版、2023年)、『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト』(フィルムアート社、2024年)、『VTuber学』(岩波書店、2024年)など。『ユリイカ』『現代思想』などにも寄稿。

有泉智子
音楽誌MUSICA編集長 / VIVA LA ROCKプロデューサー

青木柚
2001年2月4日生まれ。神奈川県出身。ダブル主演を務めた『うみべの女の子』で、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞にノミネート。2021年公開の米映画『MINAMATA−ミナマター』ではジョニー・デップと共演。以降も、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、amazon prime『モアザンワーズ』、NTV『最高の教師』などに出演し、その繊細な演技が話題に。映画『はだかのゆめ』『なぎさ』『神回』『まなみ100%』『飛べない天使』など主演作も多く、今後も公開作が控えている。

相馬学
映画周りのフリーライター。秋田県出身。『SCREEN』『DVD&動画配信でーた』『CINEMA SQUARE』などの雑誌媒体や劇場パンフレット、「シネマトゥデイ」「MOVIE WALKER PRESS」「ぴあ映画生活」「CINEMORE」などのオンライン媒体でお仕事中。アクションやホラーをこよなく愛する。趣味はロック系クラブイベントでのレコード回し。

佐藤優介
福島県浪江町出身のキーボード奏者 / 作・編曲家 / プロデューサー。福島県双葉高等学校から昭和音楽大学へ進み、同大出身の佐藤望と2010年にカメラ=万年筆を結成。2012年にデビュー。以来、僕とジョルジュ、Ventla Ventla、NEUSTANZ、町あかり&カシオボーイなどのユニット活動を展開するほか、ムーンライダーズ、KID FRESINO、スカートらのサポートやプロデュースを行なう。2019年よりソロとしても始動し、EP『Kilaak』を発表。2024年11月の「卒業コンサート」をもって、佐藤優介から現名義へ改名。2025年1月に1stアルバム『物語を終わりにしよう』をリリース。

junko
東京都出身。 5年間のOL生活を経た後、2016年にフォトグラファーの道に。広告のほか、webや雑誌など幅広く活躍。

南波克行
1966年東京都生まれ。映画研究者・評論家・批評家。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。著書に『宮崎駿 夢と呪いの創造力』(竹書房新書)、編著に『スティーブン・スピルバーグ論』『トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力』(ともにフィルムアート社)など。

荘子it
1993年生まれ。音楽グループDos Monosのトラックメイカー/ラッパー。最新作は、ホラー漫画家の伊藤潤二がジャケットを手掛けた『Dos Moons』。今夏8/29公開の映画『海辺へ行く道』の劇伴を担当。実作と並行し、批評家・吉田雅史との共著書『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』(DU BOOKS)』や、哲学者・福尾匠とのPodcast「シットとシッポ」などで創作論も展開している。2019年に1st Album『Dos City』でデビューしたヒップホップ・クルーDos Monosを率い、ラップ及び全楽曲のトラックメイクを担当。2020年に『Dos Siki』、2021年に『Dos Siki 2nd season』『Larderello』などの作品をリリース。英ロンドンのバンドblack midi、米アリゾナのInjury Reserveや、台湾のIT大臣オードリー・タン、小説家の筒井康隆らとの越境的な共作曲も多数手掛ける。2022年、2023年に二度のヨーロッパツアーを行った。2024年、Dos Monos第二期はロックバンドとして活動することを宣言し、大友良英らも参加したアルバム『Dos Atomos』をリリースした。2025年5月にホラー漫画家の伊藤潤二がジャケットを手掛けた最新作『Dos Moons』EPをリリースした。

加藤一陽
1985年、山形県生まれ。2007年にリットーミュージック『サウンド&レコーディング・マガジン』編集部でキャリアをスタート。2012〜2020年には株式会社ナターシャに在籍。ナターシャでは『音楽ナタリー』編集長、『ライブナタリー』の種まき、メディア事業部統括取締役など。2021年、株式会社ソウ・スウィート・パブリッシング設立。『Rock & Roll Recorder』(真島昌利)、『EVE OF DESTRUCTION』(チバユウスケ)、『夢眠書店の絵本棚』(夢眠ねむ)、『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』(ナージャ・トロコンニコワ/訳:野中モモ)など刊行。

内本順一
東京生まれ。エンタメ情報誌の編集を経たのち、1990年代半ばからフリーの音楽ライターとして活動。国内外のシンガーソングライターを中心に、インタビュー記事、コラム、レビューを執筆。手掛けたCDのライナーノーツは1,000作以上。
https://note.com/junjunpa
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