メインコンテンツまでスキップ
NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

Kuma Overdose

ロサンゼルス出身のアーティスト、プロデューサー。90年代の日本のシティポップ、ジャズ、そしてオールドスクールなヒップホップを彷彿させる夢幻的な楽曲を自らが作詞作曲し制作。「Bike Lane」は、Spotifyで200万回以上の再生を記録し、雑誌《Wonderland》や数多くの雑誌に掲載され、欧米だけならず、アジア圏からの注目度も高い。2020年にロンドンに移住してからは、UKヒップホップアーティストLord Apexや、JNR CHOI、Bktherula、Rico Nastyなどとのコラボレーションを実現。

染谷将太

1992年9月3日生まれ、東京都出身。子役としてキャリアをスタートし、『パンドラの匣』で映画初主演。2011年に主演をつとめた『ヒミズ』では、『第68回ヴェネチア国際映画祭』で日本人初となるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞し、国内外から注目を集める。近年の主な出演映画は『きみの鳥はうたえる』、『最初の晩餐』、『初恋』、『違国日記』など多数。『竜とそばかすの姫』、『すずめの戸締まり』では声優として出演している。

シャッポ

#MUSIC

2019年結成のインストゥルメンタル・バンド。ともに2000年生まれ。2023年12月13日、1stシングル“ふきだし”をカクバリズムより7インチで配信リリース。1940年代の大衆音楽や映画音楽にルーツを持ちつつも、音楽にとどまらぬ様々な要素をストレンジな感覚で自らの音楽に落とし込む。行き先不明の珍道中を突き進む2人組。

カラスヤサトシ

#BOOK

漫画家。1973年生まれ。著作に『カラスヤサトシ』シリーズ(講談社)、『びっくりカレー』シリーズ(新書館)、『アレルギー戦記』(ぶんか社)、『おのぼり物語』(竹書房)、ホラー作品集『いんへるの』(講談社)『おとろし』(秋田書店)など。

Mom

#MUSIC

現行の海外ヒップホップシーンとの同時代性を強く感じさせるサウンドコラージュ・リズムアプローチを取り入れつつも、日本人の琴線に触れるメロディラインを重ねたトラック、遊び心のあるワードセンスが散りばめられた内省的で時にオフェンシブなリリックに、オリジナリティが光る。音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修もこなし、隅々にまで感度の高さを覗かせる。

中村茜

東京都生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。2004年から2008年までSTスポット横浜プログラムディレクター、2006年株式会社precogの立ち上げに参画、2008年より同社代表取締役。2016年から2018年までアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてバンコクとニューヨークに滞在。現代演劇、コンテンポラリーダンスのアーティストやカンパニーの国内外の活動をプロデュースするとともに、サイトスペシフィックなフェスティバルや領域横断的な人材育成事業、動画作品をバリアフリーと多言語で配信するプラットフォーム事業などを手掛ける。海外ツアーや共同制作のプロデュース実績は30カ国70都市に及ぶ。2012年から2014年まで国東半島アートプロジェクト及び国東半島芸術祭(国東半島芸術祭実行委員会主催)パフォーミングアーツプログラム・ディレクター。2019年、True Colors Festival ~超ダイバーシティ芸術祭~(日本財団主催)アソシエイトディレクター兼副事務局長。2020年、アクセシビリティに特化したオンライン劇場「THEATRE for ALL」統括プロデュース。令和3年度(第72回)文化庁芸術選奨・文部科学大臣賞新人賞【芸術振興部門】受賞。

メカルーツ

#BOOK

1981年生まれ、北海道苫小牧市出身。2016年につるかめ名義で『雨天の盆栽』を連載しデビュー。2020年より月刊コミックガーデン/WEBマンガサイト・マグコミにて『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』の作画を担当中。

岡田将生

#MOVIE

1989年生まれ、東京都出身。2006年デビュー。近年の主な出演作は、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』、『1秒先の彼』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』、『ゴールド・ボーイ』、『ラストマイル』、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』、『ゆきてかへらぬ』などがある。また、11月21日に細田守監督最新作『果てしなきスカーレット』が公開。初出演となる韓国製作ドラマDisney+オリジナル韓国ドラマ『殺し屋たちの店』シーズン2の配信を控える。

みらん

#MUSIC #MOVIE #BOOK

1999年生まれのシンガーソングライター。包容力のある歌声と可憐さと鋭さが共存したソングライティングが魅力。2020年に宅録で制作をした1stアルバム『帆風』のリリース、その後多数作品をリリースする中、2022年に曽我部恵一プロデュースのもと監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉、映画『愛なのに』の主題歌を制作し、2ndアルバム『Ducky』をリリース。その後、久米雄介(Special Favorite Music)をプロデューサーに迎え入れ「夏の僕にも」「レモンの木」「好きなように」を配信リリース、フジテレビ「Love music」や関西テレビ放送「音いたち」でも取り上げられり上げられ、カルチャーメディアNiEWにて作家・小原晩と交換日記「窓辺に頬杖つきながら」を連載するなど更なる注目を集める中、約1年9か月振りの新作アルバム『WATASHIBOSHI』を12/13(水)にリリースした。
Twitter:https://twitter.com/m11ram_5
Instagram:https://www.instagram.com/mirams11

HALLEY

東京を拠点に活動している5人組R&Bバンド。2021年5月、早稲田大学ブラックミュージックサークル「The Naleio」での出会いをきっかけに結成。2023年9月1日に1st EP『Daze』をリリース。10月4日よりTOKAI RADIO『TOKAI RADIO MUSIC PROGRAM SESSIONS 929』(毎週水曜21:00~21:40)のパーソナリティを張太賢が担当。

柴田聡子

シンガー・ソングライター/詩人。2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。2012年、1stアルバム『しばたさとこ島』でアルバムデビュー。2022年、6枚目のオリジナルアルバム『ぼちぼち銀河』をリリース。2016年には第一詩集『さばーく』を上梓。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌『文學界』での連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー』を上梓。詩人としても注目を集めている。2023年11月22日、シングル『白い椅子』をリリースした。

アンドリュー・ヘイ

1973年生まれ、イギリス出身の映画監督。2009年、初の長編監督作品『Greek Pete』公開。2011年『WEEKEND ウィークエンド』が多数の映画祭で賞を獲得し注目を浴びる。2015年『さざなみ』が「第65回ベルリン国際映画祭」に出品。2017年『荒野にて』が「第74回ベネチア国際映画祭コンペティション部門」に出品。最新作『異人たち』が2024年4月19日に日本で公開された。
Photo by Filmwax Radio

RECOMMEND

NiEW’S PLAYLIST

編集部がオススメする音楽を随時更新中🆕

時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。

有名無名やジャンル、国境を問わず、NiEW編集部がオススメする音楽を随時更新しています。

EVENTS