ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

1991年4月5日生まれ。東京都出身。2008年、バンド「The SALOVERS」を結成し、ボーカル・ギターとして活動スタート。2015年3月、同バンドの無期限活動休止後、ソロ活動を開始。2017年3月、新たなバンド「2」を結成。2021年6月に活動休止し、2022年2月22日にバンド名を「THE 2」に改め再開。2024年2月22日に解散。俳優としては、2014年、映画『日々ロック』でデビュー。以降、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、映画『ナラタージュ』、NHK大河ドラマ『光る君へ』などに出演。主演映画に『いちごの唄』『アイムクレイジー』などがある。

Summer Eye
夏目知幸のソロ名義。2009年にシャムキャッツのボーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも2020年に解散。
2021年12月、1stシングル『人生』のリリースとともにSummer Eye名義でソロデビュー。
2022年は、台湾のDSPSエイミーとのスプリット・7インチや、2ndシングル『求婚』をリリース。2023年2月、3rdシングル『失敗』と同曲のXTALによるリミックスをリリースし話題に。3月21日、1stアルバム『大吉』をリリース。先行トラックの『白鯨』はドラマ主題歌に。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

くるり
1996年9月頃、立命館大学の音楽サークル「ロック・コミューン」にて岸田繁(Vo,&Gt)、佐藤征史(Ba)、森信行(Dr)により結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。1998年10月にシングル「東京」でメジャーデビューを果たす。バンドの形態やジャンルの枠に捉われない実験的な試みを繰り返し数々の作品を生み出しているほか、映画作品の音楽制作、ミュージシャンへの楽曲提供、2007年からは京都梅小路公園を舞台にした主催音楽イベント「京都音楽博覧会」を開催するなど、活動は多岐にわたる。幾度かのメンバー変遷を経た後、オリジナルメンバーである森信行を迎え14枚目のアルバム「感覚は道標」を制作した。

ROMY
バンド「The xx」のメンバーとして3枚のアルバムをリリースし、高い評価を得ているUKのシンガー、ソングライター、DJ。ソロアルバム『Mid Air』を2023年9月8日にYoungからリリース。
https://ffm.bio/romy

石橋英子
日本を拠点に活動する音楽家。電子音楽の制作、舞台や映画や展覧会などの音楽制作、シンガーソングライターとしての活動、即興演奏、他のミュージシャンのプロデュースや、演奏者として数多くの作品やライブにも参加している。

莉子
モデル・女優。ドラマ『ブラックシンデレラ』で主演を務めて以降、『ファイトソング』(TBS)や映画『女子高生に殺されたい』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』など数々の話題作に出演。2024年公開の初主演映画『違う惑星の変な恋人』は東京国際映画祭の「アジアの未来部門」に選出される。公開待機作には6月28日(金) 公開の短編オムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』の中のひとつの「フレイル」、8月23日(金)公開の映画「恋を知らない僕たちは」が控える。

ALMONDot
日本のプライドを背負って世界を目指す、インダストリアル・メタル・バンド。ギター女子界隈で異彩を放っていたALMONDot リーダー蒼来(Vo / Gt)と、幼少期をロンドンで過ごし独自の哲学で自己プロデュースする17歳のアーティスト苑茜(フィロソファー / ダンサー / ラッパー)が意気投合。そんな2人の感覚や思想に、圧倒的な存在感を放つ謎多き覆面女性ベーシスト黒梦(Ba / Cho)と、ラウドロックバンド魔法少女になり隊のメンバーでもあり、ALMONDotの全ての楽曲を手掛ける白い男UI(Gt / Cho)が共鳴し、2023年4月始動!

Ayumu Imazu
2000年5月12日生まれ、大阪府出身。日本とアメリカに拠点を置き、作詞・作曲からダンスの振り付けまで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界を股にかけ、挑戦し続けるZ世代を代表するグローバルアーティスト。繊細且つストレートなワードセンスとドラマチックな世界観で描かれるAyumu Imazuの音楽は、日本のみならず全世界のリスナーへ波紋を広げる。今年1月にリリースした「Obsessed」は韓国Billboard 『Japan Songs』チャートで首位を達成。アジア各国でバイラルヒットし、各国のチャートを席巻している。TikTokでダンストレンドを生み出す振付師・「タイガの振り付け」のタイガが同楽曲の振り付けを披露したことで拡散され、TikTokではダンスチャレンジが流行中。

加藤修平
NOT WONK/SADFRANK。1994年苫小牧市生まれ、苫小牧市在住の音楽家。2010年、高校在学中にロックバンドNOT WONKを結成。2015年より計4枚のアルバムをKiliKiliVilla、エイベックス・エンターテインメントからリリース。またソロプロジェクトSADFRANKとしても2022年にアルバムをリリース。多くの作品で自らアートディレクションを担当している。

TaiTan
Dos Monosのラッパー。クリエイティブディレクターとしても活動し、¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』、音を出さなければ全商品盗めるショップ『盗』などを手がける。Podcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティもつとめる。

ミカ・ラッティ
カルッキラ在住の詩人、作家。アキ・カウリスマキ監督とともに映画館キノ・ライカの共同経営を行う。

the telephones
2005年5月に結成されたポストパンク / ニューウェイブリバイバルの影響を受けたダンスロックバンド。2009年7月にメジャーデビューを果たし、結成10周年を迎えた2015年に初の武道館単独公演を成功させる。同年11月3日さいたまスーパー アリーナにて盟友と先輩をゲストに迎えて開催した自主企画を最後に無期限活動休止をしていたが、2019年12月Zepp Tokyoでのワンマンライブで完全復活。2023年5月に長島涼平(Ba)が脱退し、石毛輝、岡本伸明、松本誠治の3人体制で新たに始動。今まで以上に「オーディエンスを踊らせる」事をテーマとし、ハウスやテクノといったクラブミュ ージックをバンド編成で演奏する新たなフェーズヘ移行。2025年1月から、台湾のバンド・PAPUN BANDとのツアー『PAPUN BAND×the telephones Presents LV1 to LV99 Tour -GAME START-』を開催。
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