ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち
東京在住。ライター / DJ。音楽・映画全般をウォッチ。興味分野は坂道シリーズやK-POPなどのアイドルカルチャー。『ユリイカ』など文芸誌・ZINEをはじめとした執筆。Podcast『コンテンツ過剰接続』配信中。X(Twitter)ではスペースを不定期開催。
X:https://x.com/kimu_ra10
note:https://note.com/kimu_ra10
Podcast『コンテンツ過剰接続』:https://open.spotify.com/show/56f5M92RCxZFMyE079kxfQ?si=5324dc5462284447
山中聡
HUGEN
2024年始動。VoのTPを中心に構成された音楽プロジェクト。エレクトロミュージックを基軸に、民族音楽や民謡などを掛け合わせたオルタナティブな楽曲を展開する。結成1年目にして、りんご音楽祭、TAMARIBA FESTIVAL、TAMATAMA FESTIVAL等、様々な音楽フェスに出演。また、NHK Eテレドラマ「聞けなかった あのこと」にて寺尾紗穂と共作で主題歌を担当。精力的に活動を展開している。
南條愛乃
静岡県出身。『ラブライブ!』や『戦姫絶唱シンフォギア』に参加。『キミとアイドルプリキュア♪』では、キュアズキューン /プリルン役を担当。
Enji
1991年、モンゴル・ウランバートル出身。モンゴル歌唱の伝統とジャズ即興の間に、自然体でありながら温かく繊細な感情に満ちた声を交差させるアーティスト。幼少期はユルト(移動式住居)で育ち、モンゴルの伝統的唱法「オルティンドー(長歌)」を学び、民謡と舞踊にも親しむ。ウランバートルで音楽教育の学士号を取得後、2014年、ゲーテ・インスティトゥートのプログラムに参加し、ミュンヘンの音楽大学でジャズを学ぶ。『FESTIVAL de FRUE 2025』で初めての来日を控える。
佐々木敦
批評家。1964年、愛知県名古屋市生まれ。ミニシアター勤務を経て、映画・音楽関連媒体への寄稿を開始。1995年、「HEADZ」を立ち上げ、CDリリース、音楽家招聘、コンサート、イベントなどの企画制作、雑誌刊行を手掛ける一方、映画、音楽、文芸、演劇、アート他、諸ジャンルを貫通する批評活動を行う。2001年以降、慶應義塾大学、武蔵野美術大学、東京藝術大学などの非常勤講師を務め、早稲田大学文学学術院客員教授やゲンロン「批評再生塾」主任講師などを歴任。マルチスペース「SCOOL」共同オーナー。現在、映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師、早稲田大学非常勤講師、立教大学兼任講師。著書多数。最新刊は『メイド・イン・ジャパン 日本文化を海外で売る方法』(集英社新書)。
蓬莱竜太
1976年1月7日生まれ、兵庫県出身。1999年に劇団モダンタイマーズの旗揚げに参加。以降、全公演の作・演出を務める。2019年に劇団公演『ビューティフルワールド』にて第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。映画やドラマなどの映像作品での評価も高い。
松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ。青森県出身。2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。2002年俳優デビュー。2006年『デスノート』でブレイク。その後、映画『ノルウェイの森』『聖の青春』『BLUE/ブルー』『川っぺりムコリッタ』『ロストケア』などで主演を務める。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。
浮
米山ミサによるソロユニット。2018年頃からガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。2019年に1stアルバム『三度見る』、2022年に2ndアルバム『あかるいくらい』をリリース。白と枝、松井亜衣とのユニット「ゆうれい」でも活動する。
タマス・ウェルズ
メルボルン在住のオーストラリア人シンガーソングライター。2ndアルバム『A Plea en Vendredi』(2006年)が日本リリースされると口コミで話題を集め、人々の心を洗うような歌声は「天使の歌声」と評判を呼んだ。最新作は2023年12月リリースの『To Drink up the Sea』。2006年から2012年のはじめまで6年間をミャンマーで過ごし、現地のNGOでHIV/エイズ教育のヘルスワーカー〜フィールドワーカーの仕事に従事していたことでも知られ、現在はメルボルン大学で東南アジアの政治を専門的に扱う研究者として働く。2021年にはミャンマーの政治や民主主義について書いた初の書籍『Narrating Democracy in Myanmar』を出版した。
松居大悟
監督・共同脚本。1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。『アフロ田中』(2012年)で監習デビュー。オリジナル脚本も手がけた監督作『ちょっと思い出しただけ』(2022年)が大ヒットを記録し、「ファンタジア国際映画祭2022」の部門最高賞である批評家協会賞、「東京国際映画際」にて観客賞とスペシャルメンションを獲得した。2020年には初小説『またね家族』を刊行。ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズを手がけるほか、J-WAVE『RICOH JUMP OVER』でナビゲーターを務める。
KIUCHI(S2O JAPAN)
渋谷出身。22歳で独立。ウォーターランフェスティバル立上げから総合演出を担当。エンタメ音楽広告業界の裏方に人生賭けてる39歳。最近はPR業務を中心に数々のプロジェクト立上げを行っている。
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