ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

1993年7月12日生まれ、埼玉県出身のくろさわと、2000年3月28日生まれ、広島県出身のうちだすぺしゃるはーたみんからなるワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。「深夜のハチミツ」(フジテレビ系)レギュラー出演中。うちだすぺしゃるはーたみんは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)U-29新メンバー発掘プロジェクト候補生に選出されるなど、ライブだけでなく、さまざまな場面で活動中。

池田亮
1992年生まれ。脚本家 / 演出家 / 俳優 / 造形作家。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2015年「ゆうめい」を結成。最近の作品に、『ハートランド』作 / 演出(第68回岸田國士戯曲賞)、『養生』作 / 演出 / 美術(『第32回読売演劇大賞演出家賞』上半期ベスト5に選出)、『テラヤマキャバレー』脚本など。また、造形作品として、『クリスタルハンドルの水栓リング』を発起 / カプセルトイ原型を製作。

神保治暉
1994年生。演劇作家 / 振付家 / 作曲家 / 映像監督。ライブエンターテイメント全般を幅広く手がける。ダンスや映像、音楽や演劇をクロスさせ、カフェや水族館、ギャラリーやライブハウスなど場所を問わずどこでも上演を実現する。音楽演劇『じゃ歌うね、誕生日だしウチら』(作 / 演出 / 音楽 / 演奏)、『東京彼女』1月号ラウンジ嬢篇(音楽)、『僕らのあざとい朝ごはん』4話・5話(脚本 / 監督)、NEWSライブツアー(振付助手 / ダンサー出演)など、バラエティに富んだ経歴を持つ。

daisansei
ボーカルの安宅が2019年にネット掲示板でバンドメンバーを募集したきっかけで、脇山(Key)と知り合い、同年夏ごろにバンド「大賛成」を結成。精力的にデジタルリリースを続ける。その後、フジカケ(Vo / Ba)が加入し、名義を「daisansei」に変更。2020年11月にはフルアルバム『ドラマのデー』をリリース、タワレコメンに選出され注目を集める。「なんでもない毎日に捧ぐ、ささやかなドラマチック」を掲げ、日常に埋もれてしまいそうな小さなきらめきを少しでも取り戻せるようなポップソングを作れるよう活動を続けている。

山戸結希
2012年、上智大学哲学科在学中、独学で映画『あの娘が海辺で踊ってる』を監督。2016年、小松菜奈・菅田将暉主演『溺れるナイフ』が60万人以上を動員し、20代女性の監督作品において前例のない興行記録となり、10カ国以上へとセールスされた。2021年、吉田羊・國村隼主演ドラマ「生きるとか死ねとか父親とか』にて、初のテレビドラマのシリーズ構成、監督を務める。現在、新作長編を制作中である。

細野晴臣
1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。70年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント、エレクトロニカを探求、作曲・プロデュース・映画音楽など多岐にわたり活動。

ゆっきゅん
1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。サントラ系アヴァンポップユニット「電影と少年CQ」のメンバー。2021年よりセルフプロデュースでのソロ活動「DIVA Project」を本格始動。でんぱ組.inc、WEST.などへの作詞提供、コラム執筆や映画祭主催など、溢れるJ-POP歌姫愛と自由な審美眼で活躍の幅を広げている。セカンドフルアルバム『生まれ変わらないあなたを』が発売中。

朝日美穂

CA7RIEL & Paco Amoroso
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のカトリエル・ゲレイロ(CA7RIEL)とウリセス・ゲリエー(Paco)によるデュオ。2016年、カトリエルがソロのラッパーとしてキャリアをスタート。小学校時代から一緒に過ごしたパコがライブショーに加わる。2020年、コロナの影響により活動を中断、それぞれソロ活動に入る。2022年3月、2年ぶりに活動を再開。2024年4月にリリースしたアルバム『BAÑO MARÍA』が、Billboardの選ぶ「ベスト・ラテン・アルバムリスト」にランクイン。同年年10月、NPRの『Tiny Desk Concerts』に登場し、4カ月で2400万回以上再生され注目を集める。2025年7月、『FUJI ROCK FESTIVAL '25』に出演予定。

中川大志

LEO
9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、その後東京藝術大学に入学。『情熱大陸』『題名のない音楽会』『徹子の部屋』など多くのメディアに出演。箏奏者として初めてブルーノート東京や、SUMMER SONICにも異例の出演を果たすなど、箏の新たな可能性を広げる活動に注目と期待が寄せられている。

岩井澤健治
映画監督。1981年生まれ。東京都出身。高校卒業後、石井輝男監督に師事。実写映画の現場から映像制作を始め、そのかたわらアニメーション制作を始める。初長編監督作品『音楽』は、アニメーション界のアカデミー賞として名高い米アニー賞のノミネートをはじめ、オタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞するなど、国内外の多数の映画賞で高い評価を受ける。
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