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YAJICO GIRLインタビュー 「インドア」を自称する四方がダンスミュージックを鳴らす意義

2025.2.21

YAJICO GIRL『EUPHORIA DLX』

#PR #MUSIC

YAJICO GIRLはこれからも変わり続けるのか?

ー『EUPHORIA』は“2024”という曲で締めくくられていて、これは5年前にリリースされた『インドア』の最後に収められている“2019”の続編にあたります。では、ここから5年後、2029年のYAJICO GIRLはダンスミュージックをやっていると思いますか?

四方:どうかな……でもやってる可能性はあるんじゃないかと思います。

ートレンドを追いかけて変わっていくこと自体が、ある種のヤジコらしさのような気もするし、でももしかしたら今のダンスミュージック路線が今後も軸になっていくのかもしれない。もちろん予想でいいので、現段階ではどう感じていますか?

四方:ずっと変わっていくのは苦しいんじゃないかな。全員が僕みたいな流行りもの好きタイプの人間で構成されてるバンドじゃないから、どこかで「これがYAJICO GIRLっぽい音楽だよね」っていうのはちゃんと作りたいなと僕はずっと思っていて。なので、5年後もダンスミュージックをやってる方が、今の僕の理想には近いかな。

ー音楽性が変わっていくと、それをメンバーみんなで共有しながら進んでいくことの難しさもあるし、あとはファンの子でも、音楽性が変わることによって、「変わっちゃった」みたいに思う人もいるかもしれないし、そういう苦しさもある?

四方:そこはでも、今までも変わってきたけど、ずっとついてきてくれる人もいるから、人を信頼してもらえたら、どんな音楽になっても聴いてくれると思うんですよね。だからその恐怖はあんまりないけど、「こういう音楽のバンドだよね」っていうのは自分的にはやっぱり欲しい。「こういうシグネチャがあるよね」みたいな、そういうヤジコらしさみたいなものがもっとあるといいなと思います。

ー軸を保ちながら変わっていくって、決して簡単なことではないけど、歌詞の部分では四方くんらしさがずっとあって、そこが人間性への信頼に繋がってると思うから、5年後にはさらに音楽的なシグネチャが組み合わさってるといいですよね。

四方:音楽的にどういうフォルムであれ、「こういうコード進行がヤジコっぽい」とか「こういう音使いがヤジコっぽい」っていうのは、ここからもっと突き詰められる部分かなって。僕は楽器を弾いて曲を作るタイプの人間じゃないから、現状そういう部分は疎いけど、もっと楽器的な、音階的な構造も含めて作り込んでいけると、より「こういう音楽がYAJICO GIRLです」ってなれるような気がしてるんです。

YAJICO GIRL『EUPHORIA DLX』

YAJICO GIRL ONE MAN LIVE 2025 『YAJI YAJI SHIYOUZE 2025』

2025年2月21日(金)
大阪・梅田Shangri-La

2025年3月7日(金)
東京・渋谷クラブクアトロ

詳細はこちら:https://yajiyajishiyouze.com/

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