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渋谷の新たな玄関口「Shibuya Sakura Stage」がオープン
2024年7月にオープンした東京・渋谷の新玄関口となる「働・遊・住」を兼ね備えた渋谷の新たなランドマーク複合施設Shibuya Sakura Stage。その魅力は、JR渋谷新南改札から徒歩10秒という立地だ。Shibuya Sakura Stageのオープンによって、3階に直通するＪＲ渋谷駅新南改札を通じてJR山手線・埼京線の両ホームへ直接アクセスが可能になるなど、街の回遊性が飛躍的に向上する。
また、7月25日（木）にはショップ及びレストランの37テナントが一斉にオープン。カルチャーとフードが交わり、新たな繋がりが生まれる場「サクヨン」や、渋谷エリア最大級の書店「TSUTAYA BOOKSTORE」、ゲームを起点としたインディークリエイターの聖地を目指した渋谷のあそび場「404 Not Found」、渋谷・桜丘に根付く商店街の個性を生かした新たなフードホール「FOOD MET」、メイクアップブランド「KATE」の初のグローバル旗艦店や、日本のカワイイ文化を代表するサンリオのショップなどが展開される。
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新プロジェクト『SIDE-B』に「B面」的な才能が集結
そんなShibuya Sakura Stageをベースに音楽、ゲーム、アートなどを横断した新しいカルチャーを創出するプロジェクト・SHIBUYA SAKURA GARAGEの新企画『SIDE-B』が、3階にある大型ビジョンを特徴としたイベントスペース「BLOOM GATE」にて開催される。
「昼はまじめな会社員。だけど夜はDJ・コンポーザー」「VTuberでボカロPのあの子は、実は大学生」「ショップ店員でダンサー、というかもはやTikToker」など、ふだんの仕事やメインの活動とは別の姿「B面」を持つ人たちを応援するべく、「BLOOM GATE」の空き日程を、音楽、映像、ダンスなど「SIDE-B」な活動をしている大人たちに開放し、新しいカルチャーを育みコミュニティを共創するプロジェクトだ。
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ローンチパーティはライブ、DJイベント、大喜利、トークなど盛りだくさん
ローンチパーティには、イベントMCとしてチーム未完成が登場。ステージには女性アーティストとクリエイターたちによるチーム・balaや、「昭和歌謡VIBES」を掲げるTOKYO世界、そしてソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ちDJ / シンガー・ソングライター / 音楽プロデューサーとして活動するクリエイター YonYonが出演する。
しをりん、ゆりしー、ぴっかぱいせん、ビュッフェクイーンみつこ の落ち着いた大人の女性4名によるクリエイターごっこ集団。各々が写真・デザイン・文筆・ガヤなどの一発芸を持ち、今年で結成10周年を迎える。かっこいいパンのZINEやグッズの制作、アートイベントの賑やかしとして活躍しつつ、近年はCHAIなどのMV制作や、WEBメディアでの記事の企画・制作、みんなでたのしく遊ぶなどその活動は多岐に渡る。とてもなかよし。
トーキョー・ストリート・ギャルズ・パワー！東京を拠点にする女性アーティストとクリエイターたちによるチーム、bala。それぞれが日本のストリートカルチャーやポップカルチャーの今を体現しながら、グローバルの音楽シーンと共鳴した新世代のJ-POP を発信。日本のクリエイティブなギャルをエンパワーしていく存在を目指している。2023 年、大沢伸一のプロデュースした「barla」でデビュー、ライアン・ヘムズワース（Ryan Hemsworth）とジラフェッジ（Giraffage）によるユニットBODYSYNC のプロデュースした「Heavenly」、ケンモチヒデフミのプロデュースした「トーキョーサバイバー」をリリースした。
自らのスタイルに“昭和歌謡VIBES”を掲げ、唯一無二のグルーヴと存在感で新たにHIPHOPシーンにキックインする「TOKYO世界」。SoundCloud上での楽曲リリースを皮切りにラッパーとしての活動を開始。昭和のカルチャーや歌謡曲のフィールを、新世代の感覚と独自のセンスで昇華し、TOKYO世界にしか作れないワールドを創造する。
音楽レーベルPeace Tree主宰。ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイするマルチアーティスト。ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。さらに、三宅健、サカナクション、たまごっち主題歌など様々な分野でリミックスやプロデュースワークを行い、作家としても日々奮闘中。全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和を広め続けている。
また、トリプルファイヤーの吉田靖直らミュージシャンによる大喜利トーナメント「M喜利-DUO」も開催。「ミュージシャンは格好いい。面白かったらもっと格好いい。」をテーマに、バンドマン、シンガーソングライター、ラッパー、音楽プロデューサーまで一堂に会し、タイマンフリップ大喜利を行う。
さらにマルチクリエーターとして活動するYUUKI（ex. CHAI）とライターの矢島由佳子を迎えたトークセッション「SIDE-Bを楽しむひとびと」も開催。また、プログラムの合間ではステージに設置されたヤマハの最新トラックメイクギア「SEQTRAK」「FGDP-50（フィンガードラム）」やCDJの体験もできる。
4人組のバンド・CHAIの元メンバーで、ベースや作詞、アートワークなどを担当。24年3月のCHAI解散後からは、クリエイティブプロジェクト”YMYM”ではアパレルやライフスタイルグッズなどを手掛けたり、アートイベント”Art Culture Street.”の主催を務めたり、同時に作家としての 制作と発表を精力的に行うなど、これまで以上にマルチなクリエーターとして活動中。
音楽ライター・編集者。音楽雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」レギュラーライター、グローバルカルチャー誌「Rolling Stone Japan」エディターを務めるほか、様々なアーティストのオフィシャルライターを担当。ライティングだけでなく、映像プロデュース、SNSディレクション、プロモーション・プランニングなど、アーティスト／クリエイターを広めるコンテンツを手がけることから“インフルエンス・プロデューサー“と呼ばれる。後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）がホストを務める“いい音楽について仲間とトークする“ポッドキャスト番組「APPLE VINEGAR-Music+Talk-」に出演中（毎週水曜18時配信）。自身で立ち上げた料理×夫婦アカウント「家族のための男飯:サル2:もんきち」はSNS総フォロワー数55万超え。
ローンチパーティの当日は、公式SNSアカウントをフォローし、ハッシュタグ投稿することでクラフトビールや日本茶がその場でもらえるキャンペーンも開催される。
パンの製造メーカーから出る切り落とされたパンのミミをモルトの一部に代替して醸造する、アップサイクル・クラフトビール。
日本茶の味を分析して音楽にした、余白を体験する日本茶ブランド。
盛りだくさんの企画で入場無料の同イベント。渋谷の新スポットで、新しいカルチャーとの出会いを楽しもう。
『SHIBUYA SAKURA GARAGE SIDE-B Launch Party』
会場 ：Shibuya Sakura Stage 3F イベントスペース“BLOOM GATE”
（東京都渋谷区桜丘町1番1号）
日時 ：2024年 7月30日(火)11:00～21:00
入場料 ：無料
主催 ：SHIBUYA SAKURA GARAGE プロジェクト
企画協力：Camp Inc.／NiEW Inc.／株式会社ヤマハミュージックジャパン
URL ：https://shibuya-sakura-garage.com/
■タイムスケジュール
11:30-12:00 bala （ライブパフォーマンス）
12:00-12:30 TOKYO世界（ライブパフォーマンス）
12:30-13:00 体験タイム（DJ/トラックメイキング/フィンガードラム）
13:30-14:30 Ｍ喜利（ミュージシャン大喜利トーナメント）
14:30-15:30 体験タイム（DJ/トラックメイキング/フィンガードラム）
-YAMAHA SEQTRAK／FGDP-50 POP UP EVENT-
16:00-16:25 スペカン
16:25-16:50 yasushi.k
16:50-17:00 スペカン＆yasushi.k コラボセッション
17:00-17:30 体験タイム（DJ/トラックメイキング/フィンガードラム）
18:00-19:00 トークセッション：SIDE-Bを楽しむひとびと
出演：YUUKI（ex. CHAI）／矢島由佳子
19:30-20:30 YonYon
20:30-21:00 交流会
