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映像の世界はプロフェッショナルで溢れていた
Celeina:映像の世界に足を踏み入れてみて、これまでやっていたSNSとの違いを感じたりしますか?
奈須:YouTubeだと自分で撮影や編集をしていたんですけど、映像の世界だと撮影、照明、録音、スタイリングまで全員がプロフェッショナルなんですよね。そこにまず驚きました。
タカノ:関わる人が多かったり、全員がそれぞれのプロフェッショナルであるというところが違いなんですかね。
奈須:ショートドラマしか撮っていないので、大きい現場は経験したことがないんですが、それでもプロフェッショナルの方は1つの作品に懸ける思いが全然違うなと感じられたので、「アオボシ」を始めてよかったなと思っています。
Celeina:今後の目標はありますか?
奈須:作品名は言えないんですけど、清水さんと「アオボシ」で実写化をしたいね、と話している漫画があるんです。規模も大きいものなので、そのために今は勉強をしているところです。
Celeina:楽しみですね。昨日番組に出演していただいた清水さんのお名前も出てきましたが、清水さんはショートドラマの監督をされているんですよね。奈須さんはプロデューサー的立ち位置なんですか?
奈須:僕はSNSの知識を持っていて、清水さんは監督としての知識を持っている。あとはもう1人鍵山さんというプロデューサーの方がいるので、3人それぞれが培ってきた力を合わせて、今までにない映像のムーブメントを作れたらなと思っています。
タカノ:プロデューサーも座組を整えたり、仕事がすごく幅広いですよね。
奈須:本当に幅が広いので、今も頑張って勉強中です。
Celeina:まずはYouTubeのショートドラマを見て頂いて、「アオボシ」の世界観を体感してもらいたいですね。
奈須:よろしくお願いします。
Celeina:さあ、というわけで「FIST BUMP」、本日は映像プロダクション「アオボシ」を運営する奈須青星さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann