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手に持つ巾着袋の重さの感覚を、話し合うことですり合わせていく
タカノ:でも Celeinaさんのチョコパイにかける情熱は結構重たいですからね。次は何をしたらいいでしょう?
浅見:今1つ目のステップが終わったので、次に重さを合わせていくステップに入ります。従来の4人だと、2番目に重たい人にも合わせていくんですけど、今回は2人なので、どちらか共感できる方に重さを合わせていくようにしましょうか。どっちの方がイメージしやすいですか?
タカノ:じゃあ今回はチョコパイに合わせようかな。
Celeina:そうしましょうか。
浅見:OKです。では、重りがテーブル中央部にあるので、袋に入れる重りを足したり減らしたりして合わせていただければと思います。
Celeina:リスナーの皆さん、この袋の中は割と見えないんですよ。なので、タカノさんは目の前で袋を開いていますけど、袋の中にどれぐらいの重りが入っているのかはちょっとわからないですね。
タカノ:チョコパイですもんね……。ちょっと重たいくらいのヤバさかなと思います。この黒い小石を3つ入れようかな。
Celeina:タカノさんの袋はいっぱい入っているようには見えないんですけど、全部重たい小石かもしれないんですもんね。
浅見:そうですね。小石1個だけで、大きいブロック4個分の重さがあったりするので。
タカノ:木のかけらも1個追加します。
浅見:ちなみにそのチョコパイは、発売まで結構待ったのか、たまたまお店で出会ったのか、期待値的にはどちらですか?
Celeina:難しい……。でも私の性格上、たまたまだと思います。
タカノ:では、石2個減らします!
浅見:じゃああんまりヤバくないかもしれないですね。割とたまたま出会って、食べてみたら美味しかった、みたいな。
Celeina:そんな印象ですね。
タカノ:石もう2個減らしましょう!
Celeina:浅見さんの司会進行によって、だんだん理解が深まってきましたね。
タカノ:これで重さを調整するのは終わりにします。