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番組MC2人が実際に『グラマ』を体験
浅見:まさにおっしゃる通りです。せっかくなので、テーマが書かれたカードを引いてお題を決めていきましょう。
Celeina:カードを引きました。「マジで?ヤバさの度合い」と書いてあります。
浅見:さっき紹介したうちの1つですね。では、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも、持っている袋がすごく重たかったら、めっちゃヤバかったエピソード、軽かったら、ちょっとヤバかったエピソードを言って、重さを表現してもらいます。
Celeina:例も書いてありますね。例えば、軽いヤバさは「自販機で100円を見つけた時くらい」。重いヤバさだと、「宝くじで2等が当たった時ぐらい」だそうです。
タカノ:1等じゃないんだね(笑)。
Celeina:リアリティがありますね。これは瞬発力も必要だよね。意外と生放送向けのゲームな気がします。
浅見:即興が大事ですね。早速お2人に袋を持っていただいていますが、重さは見た目だけではほとんど同じに見えますね。ではまず、袋の重さをヤバさの度合いで表現していただければと思います。
Celeina:「新作のチョコパイのうまさがヤバい」。これでどうでしょう。
浅見:なるほど! 僕はお菓子が好きじゃないので、僕の場合だったら新作のチョコパイはあまりヤバくないんですよ。Celeinaさんはお菓子がお好きですか?
Celeina:好きですね。ちょっと待って、私が想像したよりもこの袋は軽いのか……?
浅見:例えば、「2口目を食べる時のヤバさ」みたいに細かく調整するのもいいですよ。
Celeina:ちょっとタカノさんの話を聞いてから調整しよう。
タカノ:僕の番ですね。「すごくお気に入りのTシャツを着ていったら、ADとモロ被りだった時のヤバさ」でどうでしょう。
Celeina:難しいですね(笑)。たまたま被ったと考えたらヤバいですよね。
タカノ:ミラクルの意味でヤバいという側面もありますし、「被っちゃった」という凹みもありますね。でも、致命傷ではないみたいな。
浅見:イメージしているのは結構レアなシャツなんですか?
タカノ:レアなシャツですね。
浅見:普段だったら絶対被らないだろう、みたいな?
タカノ:そんなイメージですね。
Celeina:結構ヤバいですね。新作のチョコパイよりも重い気がする。