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ガレージブランド「CielBleu.」の茨木一綺は、バンライフでドライブの道中も楽しむ

2024.10.22

#OTHER

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

9月19日は、キャンプギアブランド「サンゾー工務店」の三浦蔵人さんの紹介で、今のキャンプスタイルやバンライフの先駆者として、多分野で幅広く活動している、ガレージブランド「CielBleu.」の茨木一綺さんが登場。バンライフを始めたきっかけや、魅力について伺いました。

車本体ではなくエンジンに興味があった子供時代

Celeina(MC):茨木一綺さんは、ウッドクラフトをはじめ、アウトドアギアからカーカスタムまで幅広く制作されています。また、アートディレクターやクリエイティブディレクターとしても活動されており、アウトドアイベントも手掛けられています。

茨木:10年近くそういった活動をしながら、カスタムカーとアウトドアをミックスしたジャンルを作っていますね。

Celeina:最初に好きになったカルチャーは車なんですか?

茨木:4歳の頃には車に興味がありましたし、小学校時代はおじいちゃんの乗らないバイクを改造していたぐらい、機械が好きだったんですよ。だから、街中でも車を見るんじゃなくて、エンジンに惹かれている子どもでした。

タカノ(MC):20代の時にアメリカへ行かれたとお聞きしていますが、どういった理由で渡米したのでしょう。

茨木:もともとはサーフィンやスケボーで生活していきたいと思っていたんですが、結局メカニックをやりながら暮らしていました。

タカノ:どれくらいの期間アメリカにいらっしゃったのでしょう。

茨木:3年半ほど、カリフォルニアで過ごしていました。気候も乾燥しているので、車も錆びづらくて良いんですよ。やっぱり車天国だと思いましたね。

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