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2ヶ月で10万字を執筆しZINEを出版。作家の山塚リキマルは、ジャンルを横断し活動する

2024.10.4

#BOOK

ZINE出版のきっかけは、ルームシェアをしている友人の一言

タカノ:そもそも、このZINEを作ろうと思ったきっかけは何ですか?

山塚:僕とルームシェアをしている友達が、僕がコロナ禍でうだうだして何もしていなかった様子を見かねて、「お前、ZINEとか作って売ったらいいじゃん。俺がいい感じにまとめるから」とケツを叩いてくれたことがきっかけです。その友達が担当編集者みたいな感じで、「こういうのどう?」とか「もうちょっとこういう視点があったらいいかも」など、ディレクションしてくれました。

Celeina:ちなみに、その方の本業は編集者じゃないですよね?

山塚:ミュージシャンです。

Celeina:山塚さんのご友人には色んなことをやっていらっしゃる方が多いんですか?

山塚:そうですね。僕の友達は、いわゆるクリエイターと呼ばれる方が多いですね。なかでも、ミュージシャンが多いです。あとは映画関係や彫師とか。

Celeina:でも、山塚さんはプロ知ったかぶりさんですよね? これはどこまでが知ったかぶりなの!?

タカノ:雑誌を読む限り、知ったかぶりではないですよね(笑)。

Celeina:知識量はハンパない感じがします。

タカノ:色々なカルチャーに精通している方という印象ですよね。ちなみに、そのルームシェアではどんな生活を送られているんですか?

山塚:3DKの家に3人で住んでいるんですが、うちにはエアコンがないので、夏はやばいです。

Celeina:東京のこの暑さで?

山塚:そうです。エアコンがないから、1日5回、水シャワーを浴びています。この暑さの中で、普通に危ないですよね(笑)。

タカノ:扇風機は?

山塚:35℃を超えたら、扇風機ってあんまり意味ないんですよ。だから、エアコンを買うために仕事を頑張っています。

タカノ:ぜひリキマルさんへお仕事を! 2ヶ月で10万字が書ける、すごいスキルを持っている方だから。このラジオを通して、よりたくさんの方にリキマルさんのことを知ってもらいたいですね。皆さん、これを機にInstagramX(旧Twitter)のチェックをお願いします。

Celeina:さあ、「FIST BUMP」本日はSF作家の山塚リキマルさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann

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