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「10年後から現在にタイムスリップしたつもりで生きる」ことで、なんでもできる気がしてくる
タカノ:Hinkさんは表現したいことを活動の中で体現されていて、ある意味好きなことと仕事が繋がっている部分があるんですかね?
Hink:まさにそうです。バレエの講師をするのも好きですし、好きじゃないのは書類作りくらいですね。
Celeina:好きなことを仕事にするというのはやはり難しい部分もついてくるから、それを乗り越えてはじめて好きな仕事ができるんでしょうね。
タカノ:これを聞いているリスナーの方にも、やりたいことがあるけれど一歩踏み出せない、みたいな方がいると思うんです。そういった方にHinkさんからなにかアドバイスはありますか?
Hink:私が決めているのは、10年後からタイムスリップしたつもりで今を生きるということです。例えば今私は40歳なんですが、50歳の時点からタイムスリップしたつもりになると、あと10年もある、若い! と感じられると思うんです。10年分をまた取り戻せたような気分になって、なんでもできるような気がしてくるんですよね。
Celeina:やりたいことをやる時間が増えたみたいな感覚になるんですかね。
タカノ:目から鱗の考え方ですね! 全人類が使える考え方ですよ。
Celeina:さて「FIST BUMP」はグータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介していただいています。どんな方をご紹介していただけますか?
Hink:アイドルの脚本、演出やプロデュース、運営などを行なっている、長田左右吉さんです。
Celeina:先ほどパンフレットの表紙を作ってくださったという話もありましたね。
Hink:ちなみに、長田さんがプロデュースしている男女2人組ユニット「電影と少年CQ」のメンバーもミュージカルに出演していただいたんです。
Celeina:長田さんは一言で表すと、どんな方ですか?
Hink:ロマンチストの変態です。
Celeina:今日はバレエエンターテイメントカンパニー「Colorpointe」主宰のHinkさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann