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タワレコのWEBサイトでイラストを担当、画家・竹内俊太郎は第一印象を大切にする

2024.5.2

#ART

映像作品やスキーからのインスパイア

Celeina:大学時代はクレイアニメの制作をされていたそうですが、映像作品からインスピレーションを受けることも多いのでしょうか? 先ほどは、旅行の話もありましたけども。

竹内:映像作品も旅行感覚というか。知らない世界を知っていくことが、創造の源かもしれないです。

タカノ:難しい質問になると思うんですが、ベストムービーを教えてください。

竹内:一番難しい質問ですね。ロブ・ライナー監督の『スタンド・バイ・ミー』かな。小学校の頃に観た回数でいえば、1番だと思うので。

タカノ:どんなポイントにグッときますか?

竹内:一緒に旅行しているようなワクワク感ですね。

Celeina:色見も特徴的ですよね。旅行、映画とお話をお聞きしてきましたが、スキーにもハマっていらっしゃると伺っています。これはいつ頃からですか?

竹内:スキーブランドの「BOGEN」のイラストを描かせていただいたのをきっかけに、3年前ぐらいに春スキーで連れて行ってもらってハマりましたね。

タカノ:その前はやられていなかったんですか?

竹内:小学校の時はやっていました。スキーだけでなくスノーボードもしていましたね。

Celeina:スノーボードもやられていたんですね。究極の質問かもしれないんですが、なぜ今はスキーに熱があるんでしょう。

竹内:スキーブランドをお手伝いさせていただく中で、純粋に面白いなと思ったんですよね。

タカノ:スノーボードとは違います?

竹内:全然違った楽しさです。シューズを脱いだり履いたりしなくていいのは楽ですね。

タカノ:今年はもう行かれたんですか?

竹内:まだ1回だけで。いつもは北海道に3カ月くらい滞在して、仕事もしながらスキーをしています。

タカノ:春ぐらいまで北海道にいらっしゃるんですね。環境が変わると別の刺激があって良いかもしれないです。

Celeina:さて、ここで1曲お送りしようと思います。竹内さんに、この時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらいました。選曲理由から教えてください。

竹内:夕方、スキーからの帰り道に聴いていた1曲で。2023年のテーマソングだと思ったので選びました。ダスティン・ウォンで”Evening curves straight”。

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