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街の総合案内所のような「中目黒タウンセンター」を開設
タカノ:大塚さんは、2022年から中目黒蔦屋書店の中に新しいお店を作られたとお聞きしています。
大塚:街づくりの延長線上として、蔦屋さんから「中目黒に根付いた取り組みをやりたい」という相談を受けたんです。中目黒蔦屋書店って駅の目の前にあって、中目黒の玄関口みたいな場所なので、街の特産品やお店を紹介する総合案内所のようなスペースを作っています。なので、お店と言うよりは、蔦屋さんのコーナーを一緒に作っているようなイメージです。
Celeina:その場所が「中目黒タウンセンター」なんですね。
タカノ:大塚さんは企画も0から考えていらっしゃる?
大塚:そうですね。
タカノ:アイデアはどこから生まれてくるんですか?
大塚:うちの会社は制作会社なんですが、今はプロデュースやブランディングをやっているので、そこで培ったノウハウを活かしているのかなと思います。ただ相談を受けた時に、こういうことが出来るんじゃないかとか、こういう人がいるんじゃないかみたいな、組み合わせは重視しています。