INDEX
バスケは目黒区大会を2連覇、NBAの観戦にも熱中
Celeina:先ほどバスケがお好きだというお話がありましたけれども、ご自身でもプレーされるんですか?
竹林:そうですね、小学校ぐらいから始めてずっとやっていますね。
タカノ:バスケはやるのも見るのも、という感じなんですか?
竹林:そうなんです。見るのはNBAに限定してしまっているんですけど。
タカノ:バスケは目黒区大会を2連覇中という。
Celeina:すごくないですか。
竹林:僕は別に上手じゃないんですけど、うちのチームのメンバーがめちゃくちゃ強くて、目黒区の大会を2連覇しています。
Celeina:チームに所属されているということですが、週に何回ぐらい練習されているんですか?
竹林:僕が作ったチームなんですけど、多くて週1とか、少なかったら月に2回ぐらいの練習で集まって試合するだけなんです。
タカノ:チーム名は?
竹林:G-CATsっていう。
タカノ:何か意味があるんですか?
竹林:最初にチームを作った時のメンバーが所属していた会社の頭文字を取って合わせました。
Celeina:NBAをめちゃくちゃ見ているということですけれども、どんなところが面白いですか?
竹林:大きい人達の身体能力がすごいのと、得点の回数が多いので、そもそもエンタメとして面白いんですよ。あとNBAは2010年ぐらいから見ているんですが、スター選手が生まれてからルールが変わったりとか、チームごとの戦術が変わったりしたんです。そういう色んな歴史を見ていくと、師弟関係みたいなものがあったりして、試合以外の部分でも見続けるほど面白くなっていくんですよね。それで離れられない感じになっています。
タカノ:バスケもルールが変わっていくものなんですね。
竹林:そうです。スリーポイントラインができたのにも経緯がありますし、今で言うと24秒ですけど、30秒ルールみたいなものもゲームのスピード感を早めるために作られたルールですし、よりエンタメ性を高めるために、ルールごと変わっていっているんです。NBAは視聴者が飽きないように、ビジネスとしてしっかりやっているんですよね。
タカノ:ストーリーがあるのが面白いですね。
竹林:NBAはその辺をかなり大事にしていると思います。
Celeina:NBAの観戦もチャレンジしてみたいですね。さあ「FIST BUMP」グータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達をご紹介していただいているんですけれども、竹林さんがご紹介してくださるのはどんな方ですか?
竹林:一言で言うと、トレンドの裏にはユーヤがいる、ですね。
Celeina:ちょっと待って、フィクサーじゃん。
竹林:ハードルをめちゃくちゃ上げておきました。
Celeina:仲良くなった経緯は?
竹林:僕が友人と一緒に池尻大橋でカフェバーをやっているんですけど、そこの常連で来てくれていたんですが、友人関係が近くて、それから日常で会っていって仲良くなったという感じです。
タカノ:トレンドの裏にいるということは、そういうお仕事をされているんですか?
竹林:そうですね。イベントとかそっち系です。
Celeina:ますます気になりますね。
タカノ:イベントプロデューサー、キャスティングディレクターという肩書きで。
竹林:本当に色んなことをやっているんで、肩書きは難しいと思います。
タカノ:ありがとうございます。トレンドの裏側も聞いちゃいましょうかね、明日はユーヤさんに繋ぎます。
Celeina:「FIST BUMP」今日は代官山のゴルフセレクトショップ「RUFFLOG」のオーナー、竹林史貴さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann