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ビジネスとゴルフの類似点
タカノ:でも経営者の方ってゴルフをやる方が多い気がします。
竹林:かなり多いですね。
タカノ:何か関連性があるんですかね?
竹林:結構あると思います。ゴルフは明確にスコアを競うゲームなので、達成欲や成長意欲がくすぐられるんです。あとはクラブがあったり、環境が毎回違ったりして、やりこみ要素が相当あるので、成長意欲でどんどんハマっていくというのが、経営者の素質とかなり似ているのかなと感じますね。
タカノ:コミュニケーションツールにもなりますしね。あとは成果に繋がっていくというところがビジネスと似ている部分がありそうです。
竹林:やり込んでスコアに繋がる時もあるし、全く繋がらない時もあるんですけど、それがすごく仕事に似ている気がします。
タカノ:面白いですね。ビジネスにおいても気づきがありそう。
竹林:そうなんです。ゴルフは性格がすごく出ます。
Celeina:性格が出るって聞いて緊張してきた。
竹林:一緒に回ると、この人こういう人だなって分かったりします。
タカノ:ちなみに、ゴルフ事業の中でアパレルを選んだのは何か理由があったんですか?
竹林:僕はまだ30代なんですけど、ゴルフのイメージをもっとカジュアルかつかっこいいものにしたいと思った時に、分かりやすい足がかりとなるのはファッションだなと考えたんです。今後はアパレルだけじゃなくて、もっと色んな事業をやっていきたいとも思っています。
Celeina:最近だとゴルフウェアも本当に色んなスタイルが出てきているんですよね。
タカノ:いわゆるゴルフというイメージとはちょっと違う。
竹林:そうですね。僕のブランドもちょっとストリートテイストな感じのゴルフウェアを出しています。
タカノ:まだまだお話を伺っていきたいんですけども、1曲挟みましょうかね。竹林さんにこの時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらったんですが、どんな曲でしょうか?
竹林:ゴルフ以外に、僕はバスケットボールがすごく好きで、NBAをめちゃくちゃ見るんです。その中でもゴールデンステート・ウォリアーズが推しのチームなので、入場曲にも使われている、California Loveの”2Pac feat. Roger Troutman & Dr.Dre”を選曲しました。
タカノ:それでは聴いてみましょう。