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学生に選択肢を提示するメディア「CLICK TOKYO」
Celeina:ユーヤさんは、ポッドキャストを中心に「CLICK TOKYO」というメディアもされていますが、どのようなメディアなのかご紹介いただけますか?
ユーヤ:「CLICK TOKYO」自体は、色々な角度からアイデアを創出し、唯一無二のコンテンツを提供することを目的に、コロナ禍でチームを組んで、1994年生まれの同世代4人で立ち上げたものです。ポッドキャストは「CLICK TOKYO」内の「OUT of BOX」という名前でやっています。今回の「GRAND MARQUEE」にも近しいのですが、色々なことを実践されているクリエイティブな方をゲストに招いて、お話を訊く感じですね。
タカノ:こちらのターゲットは?
ユーヤ:ターゲットは18歳から22歳の学生です。
Celeina:学生に標準を決めた理由は何ですか?
ユーヤ:僕自身もそうだったんですが、日本では高校を経て大学に行ったら会社に入るという考えがあるように思うんです。でも、会社員にならなくても色々な選択肢があるということを、アーティストさんやスタイリストさん、編集さんなどの、いわゆる会社員ではない形で仕事をされている方をゲストに招いて聴いてもらうことで、学生期間の選択肢を多く持って貰うきっかけになればいいなと。
Celeina:確かに学生時代は突然選択の機会が増えますよね。すごく貴重なコンテンツだと思います。まだまだお話を聞いていきたいんですけれども、ここで1曲挟みましょう。ユーヤさんに、この時間にラジオでみんなで一緒に聴きたい曲を選んでもらいました。どのような曲でしょうか?
ユーヤ:友達でもあり、本当にかっこいい好きなアーティストの曲です。Yo-Seaで“Flower”。