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iselとしての場を良くしながら、自分のやりたいことも追い求める
Celeina:先程iselのお話を色々とお伺いしてきましたけれども、こちらのお店がオープンから1年ということで、今後やりたいことはありますか?
森:個人的には、お店の内装の雰囲気が他とは少し変わっていて、その雰囲気が好きと言ってくれる方がいらっしゃるので、今後はお店の内装をデザインする仕事をやっていきたいなと思っています。飾り付けとか、僕の周りにいる作家さんの作品や古道具とかを組み合わせて飾り付けをするような。あとは、近くにあるスナックの昼間の空いている時間に、喫茶店をやりたいとも思っていますし、作家さんの作品を海外に売るというのも夢ですね。
タカノ:森さんは多才なんですよ。
Celeina:本当に、どれも今仰っていた未来が見えますよね。もう森さんお1人じゃ体も時間も足りないんじゃないかという。
タカノ:でも素敵な方々がお店に沢山集まって、繋がりもできてってことですもんね。
森:そうですね。お店に集まった何かしらの活動をされている方たちが、繋がって一緒に作品を作ったりイベントをやろうとしたりしていて、その時にはまたうちを貸してあげるからやりな、という風にどんどんなってきているんです。
Celeina:これからすごく楽しみですね。
森:いい場所になったらいいですけどね。
Celeina:でも理容師としてお1人でやられているのは、ちょっとお忙しいんじゃないですか?
森:まだまだ全然、予約は頑張ってやるので。
Celeina:じゃあ予約の枠はあるという。皆さんぜひ、iselをInstagramとかホットペッパービューティーとかでチェックして訪れてもらいたいと思います。「FIST BUMP」、本日は高田馬場にある理容室「isel」のオーナー、森元気さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann