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理容室を経由して人と人が繋がっていく
森:コーヒーは僕が好きだというのもあるんです。ちょっと広いテーブルがあるんですけど、カットが終わったらそこでちょっと喋って帰るという感じの形になっているんですけど、それもなんか面白くて。前にいたお客さんと30分ぐらい喋っていると、次の予約のお客さんが来るじゃないですか。
例えば、この辺で飲食店探している人の次に飲食店の人が来たら、「そういえばさっき話していた人、この人ですよ」という風に接点ができると、「今度行きます」ってなるんですよ。

Celeina:すごい、髪の毛だけじゃない。
タカノ:スナックみたいな機能もあって面白いですね。時間を楽しみに来るという感じですね。
森:そうですね。そういう使い方ができたら面白いなと思っていたんです。
Celeina:isel、要チェックですね。さてここで1曲お送りしようかなと思うんですけれども、森さんにこの時間にみんなで聴きたい曲を選曲していただきました。選曲理由から教えていただけますか?
森:これは僕が18、19歳ぐらいの時に友達に教えてもらったんですけど、Nujabesというアーティストがめちゃくちゃかっこよくて。いつかお店を作った時に、お店のBGMをNujabesにしようってずっと言っていました。
タカノ:最高じゃないですか。
Celeina:もう完全に雰囲気が分かってきた。それでは曲紹介お願いします。
森:Nujabesの”Luv (sic) Part 4 featuring Shing02″をお願いします。