グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
8月14日週は、神宮球場正面エリアで実施した公開生放送『マイナビ Swallows Summer Night Festival』を盛り上げるべく、ヤクルトファンで繋がる友達の輪をお送りしました。8月16日はカメラマンのサイトウムネヒロさんが登場。神宮球場の魅力や、球場での野球観戦ならではの楽しさをお聞きしました。
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神宮球場の魅力は「穏やかさ」
Celeina(MC):今日お迎えするのはカメラマンのサイトウムネヒロさんです。よろしくお願いします。
タカノ(MC):よろしくお願いします。
Celeina:サイトウさん、スワローズのユニフォーム着てらっしゃいますが、これはどなたのユニフォームですか?
サイトウ:これはまだ背番号23番の時代の山田哲人選手のユニフォームです。
Celeina:レアなユニフォームなわけですね。
サイトウ:レアになるんですかね。
Celeina:サイトウさんは山形出身とのことですが、スワローズファンになった経緯をお伺いしたいです。
サイトウ:野村監督の時代のスワローズの試合を見ていたというのと、上京して神宮球場に行ったときに、雰囲気に惹かれたんです。そこからずっとファンですね。
Celeina:それは神宮球場だからということですか?
サイトウ:そうですね、神宮球場だからだと思います。
タカノ:やはり神宮球場ならではの魅力というのがあるんですかね?
サイトウ:そうですね、神宮球場はすごく穏やかじゃないですか。都心にあって、こんなに穏やかでムードも良い球場というのはなかなかないな、と。
タカノ:少し緑もあったり、空が開けていたりもしますよね。
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ファンだからこそ、球団の調子に合わせた応援をする
Celeina:サイトウさんは、ヤクルトスワローズの魅力というのはどんなところにあると思いますか?
サイトウ:ファンになった経緯と重複しちゃうかもしれないんですが、温和で柔和でとっつきやすいというか、朗らかなところですかね。
Celeina:今週番組でお迎えしてきたゲストの方々も、ヤクルトスワローズはジェントルな感じがするという風に仰ってましたよね。
タカノ:そうですね、あとはアットホームだと。
サイトウ:そうですよね。
Celeina:そのワードもありましたね。
サイトウ:自分的にはアットホームなところに惹かれますね。
Celeina:なるほど。今シーズンのヤクルトスワローズはどうご覧になっていますか?
サイトウ:楽しく拝見しております。もう一声としては、上の方に食い込んで欲しいなと思って見ています。
Celeina:大事なのは強い弱いではないんですね。
サイトウ:そうですね。球団の調子が良いときと悪いときがあると思うんです。なので、ファンである以上、その時々の応援の仕方があると思って楽しんでいますかね。
タカノ:個人的に推してる選手はどなたですか? やはり山田哲人?
サイトウ:と言いたいところなんですが、月並みですけど、村上選手です。彼はもう中心選手だと思っていて、彼がいないと、というところがあると思います。
Celeina:今回はDeNAベイスターズとの3連戦ですけれども、見どころはどんなところでしょう?
サイトウ:見どころは皆さんそれぞれあるとは思うんですけど、個人的には怪我から戻ってきた塩見選手とか、山田選手とかがいらっしゃるところですかね。あとは花火が上がる時期なので、球場にいらっしゃってるお子さんとかは、花火も見たりして、また違った楽しみ方もできるんじゃないかなと思います。