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「ドラマ版の勝男が好きです」(真造)
真造:今年一番幸せだった時間は、岐阜に行ったときに、郡上八幡の河原に野外フードコートみたいのがあって、山に囲まれた川のまえで、カレーも食べれてビールも飲めて、そこで夕方から夜まで、細野晴臣のトロピカル三部作(※)を聴きながら過ごしたのが、すごく良かったな。
※『トロピカル・ダンディー』(1975年)、『泰安洋行』(1976年)、『はらいそ』(1978年)の3枚のアルバムを指す。
オカヤ:それは完璧主義な感じがする。
真造:うん。完璧だな、と思った(笑)。
谷口:勝男じゃん、ドラマ版の(笑)。
真造:あ、俺ドラマの勝男(竹内涼真)、好きですね。「完璧!」って言いたくなる(笑)。
谷口:真造さんはよく「完璧じゃなかった、寝れない!」って言ってるよね。
真造:うん……。オカヤさんの完璧な1日って、どんなですか? 最近ありました?
オカヤ:なんだろう。こないだ、今日は休む! と決めて、銭湯に行って、焼鳥買って帰ってきたくらいですかね。
谷口:最高ですね! 人の最高の話を聞くのって、なんで最高なんですかね。なにをしながら焼鳥食べたんですか?
オカヤ:適当にYouTubeとか見てた気がする。白菜漬と焼鳥食べて。ちゃんとだらっとできました(笑)。
谷口:それはその日までにキビキビ頑張ったことがスパイスになってるんですよね。ビールも頑張らないとおいしくないから。
オカヤ:ね。昭和のサラリーマンみたいだけど……。完璧に遊ばなきゃ、完璧に休まなきゃ、って思ってしまうのはしんどいかもですね。
谷口:あ、それで苦しんでる人の漫画、面白そうだね。
真造:なるほど、完璧主義者の話ね。メモっておこう(笑)。

谷口菜津子 個展『君がいる窓』
2025年12月5日(金)〜2026年1月12日(月・祝)
会場:蟹ブックス(東京都杉並区高円寺南2-48-11-2F)
時間:12:00〜20:00
木曜定休