プラネタリウムショー『ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon – 』の爆音上映が、4月19日(金)から5月9日(木)まで、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で開催される。
『ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon – 』は、Pink Floydのアルバム『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』の発売50周年を記念したプロジェクトの一環として、Pink Floyd側が新たに制作した映像作品。アルバムに収録されている全10曲を収録曲順に用いた全天周映像がプラネタリウムに映し出されるものとなっている。日本では2023年6月にコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で初演され、チケットは即完売。以降、東京では7月に追加上映と秋にアンコール上映、福岡では福岡市科学館で2023年の上映と2024年の3月から4月まで再上映を行うなど、大きな反響を呼んでいた。
今回の上映は、「もっと音量を上げて欲しい!」「もっとピンク・フロイドを浴びたい!」という多くのリクエストに応え、プラネタリウムとしては異例の「爆音上映」での開催となる。また、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1サラウンドミックスも爆音上映用に再ミックスを実施。『狂気』の音像世界がより深く楽しめる内容となっている。
上映チケットは、4月19日(金)から30日(火)までの分を4月12日(金)15時、5月1日(水)から9日(木)までの分を4月19日(金)の15時からオンラインで一斉販売する。
プラネタリウムショー『ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon – 』爆音上映
▼本編上映時間
約44分
▼鑑賞料金
一律 2,600円
▼上映会場
コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1
▼作品の特徴
本作はピンク・フロイドの名盤『狂気』の楽曲を爆音にて、迫力ある全天周映像と共にお楽しみいただく作品です。音声による星座や宇宙の解説はございません。
作品に対する注意事項
※プログラムの性質上、小学校就学前のお客様の入場はお断りしています。
※本上映は【爆音上映】のため非常に大きな音量での上映となります。大きな音が苦手なお客様はご購入をお控えください
【爆音上映】ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon – プラネタリウム|コニカミノルタ https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/