日本のラジオの舞台『蛇ヲ産ム』が3月15日(金)から19日(火)まで、東京・新宿眼科画廊スペース地下で上演される。
2006年に、代表の屋代秀樹が自作の戯曲を上演するため立ち上げた、演劇を上演する任意団体である日本のラジオ。同公演は日本のラジオの団体キャッチコピーである「さわやかな惨劇」にふさわしい、「本格ホラー」をコンセプトとした作品となっており、ある地方の街の漢方薬局を中心に、奇妙で奇怪な出来事が語られるという。
作・演出を務めるのは屋代秀樹。出演者には、安東信助(日本のラジオ)、加糖熱量(裃-這々)、こばやしかのん、沈ゆうこ(日本のラジオ)、神藤さやか(神威少女パンク。)、日野あかり(日本のラジオ)、松浦みる(青年団)が名を連ねている。